最後に志位氏は、発達した資本主義国における社会主義的変革の「特別の困難性」とは、多数者革命を「開始する」ことの困難性だと指摘。「開始する」ことは困難でも、民主主義革命を実現し、社会主義的変革の道に踏み出すならば、はかりしれない「豊かで壮大な可能性」が存在すると強調。「『特別な困難性』を突破して、未来社会における『豊かで壮大な可能性』を現実のものにするロマンある仕事だと胸に刻んで奮闘しようではありませんか」と呼びかけると、大きな拍手に包まれました。
要はたぶん社会主義的変革はがんばってもできないだろうけど、ロマンを感じてこれまでどおりやれということですね。 次の党大会では高齢党員大量離脱で党員25万人以下ーが見えていますが、抜本的にな対策をとる気は今もないようですというか、どんな対策取ったらいいのかわからないんでしょうけどね。