ということで、ありがたいご託宣を拝見w
ポイントはここだ。党勢拡大の大運動について

そして三つ目に、どうやるのかについてすべての答えを中央が持っているわけではないということを率直に述べました。決議案では、中央、都道府県、地区、支部が一緒に探求しようと呼びかけました。もちろんこれは、決して暗闇の中の手探りの探求ではありません。探求の指針は、党大会決定や今年1月の県・地区委員長会議の法則的発展の方針に示されています。ここを手掛かりにして、すべての中央役員が都道府県、地区、支部に出かけ、一緒に行動しよう。この提起にも全国から歓迎の声が上がっています。 

いや全く答えを持っていないんでしょと突っ込みたいところだが、まぁこういうよりほか手はないよね。どう転がっても減紙は止められないし、もはや労働者の党じゃなくて老人の党と化してしまった党にとって、若者の確保はもっと難しい。

今回の結語によって、委員長への昇格がますます見えてきたような小池君だけど、共産党最後の委員長になりかねないのは衆目一致するところ。どんな気分で結語を述べていたのでしょうか?