2019年8月28日 財務・業務委員会責任者 岩井鐵也声明より

この点で率直にお伝えしなければならないことがあります。それは、「しんぶん赤旗」は、安倍政権に立ち向かい、日韓問題はじめ国際政治の真実を明らかにし、憲法と暮らしを守るとともに、市民と野党の共闘を発展させ野党連合政権への道を切り開いていくうえでかけがえのない役割を発揮していますが、その日刊紙・日曜版の読者が8月1日の申請で100万を割るという重大な事態に直面し、この後退が「しんぶん赤旗」発行の危機をまねいていることです。そして、「しんぶん赤旗」の事業は党の財政収入の9割をしめるという決定的な役割を担っています。「しんぶん赤旗」の危機は、党財政の困難の増大そのものです
中略
全党の力で「しんぶん赤旗」と党の財政を守ってください。お願いします。 

正確に言うと、日曜版は80万部を少し越えていて、日刊紙は20万部を割っている。トータル99万部台だ。
 いよいよ日刊紙休刊が現実味を帯びてきているが、もうひとつ書いてないスクープを書いておこう。

現在党員数は28万人を割っている。

いずれも先月末の全国都道府県委員長会議で党内に伝えられていたが、赤旗紙面では公表されていなかった。公開のタイミンクを測っていたが、岩井鐵也くんが言うなら、書かざるを得ないw