ぼくちんあまり年金に関心がないので年金積み立ての適正額かいくらかわからないので調べてみた。すると、要はこういうことだとわかった。 ちにみにGPIFは優秀で、昨年164兆円をもう200兆円にしているのかwww

保険料と税金で足りる時期もありますが、30年代半ば以降は「積立金の活用が必要な期間」に入る見通しです。65歳以上の人口の増加で年金の給付額が膨らみ、一方で保険料を負担する現役世代が減っていくためです。

この見通しは、日本経済が再生し女性や高齢者の就労が進むというシナリオに基づいています。経済が低迷し労働参加が進まないと、もっと早い時期から積立金の活用が必要になる可能性があります

中略

厚生年金の年金積立金は40年前後にピークに達します。おおむね100年後に年金給付1年分に当たる金額が残るように、運用収入に加えて積立金本体も取り崩していく計画です。その間を平均すれば保険料と国庫負担で給付の約9割を賄う予定です

年金が100年安心いうのは、こういうシナリオで作られているようだ。経済が低迷するとすれば、100年安心が50年安心になる可能性もあるってことだ。だったら、積立金は多い方が良いわねw

で、清水ただしくんは、何を根拠に200兆円を「ためこむ必要はありません」と言うのだろう?100年安心はウソだと言ってるんてすから、「これでも足りない。もっと積立金が必要だ」ならわかるんですが、足りているから取り崩せと言ってるんですよね?