沖縄県民投票、勝った側の何だこの寂しさは？

反対多数確実との報道。沖縄県民は民意を示した。ボールは日本政府に投げられた。沖縄の基地問題ではない。日本の基地問題だ。そのことを強く言いたい。#MarchOnOkinawa #県民投票 pic.twitter.com/PI2VuZ8yFd

— 翁長タケハル (@onagatakeharu) 2019年2月24日

最後の拍手の様子からして、せいぜい勝利集会に参加しているのは20人程度。たぶん30人はいないだろう。

県民投票勝利で上がってる動画は現時点ではこれくらいしかなく、選挙と同じような盛り上がりがあるものだと思う方がおかしいのかも知れないが、それにしても寂しい。 

Comments

[1. 太宰ファン＠やぶへび]

共産党的には「だから日米安保やめよう」って世論にしたいんだろうけど、「沖縄の人も可哀そうだけど、日米安保も必要だからなあ」っていう、日米安保の必要性再確認セレモニーにしかならんのでは。

共産党、他野党を気にして日米安保廃棄を言い出さず、辺野古代替地を本土にしようという運動にも加わらないから、解決策は提示しないわけで、結局、モリカケ並みの「安倍への嫌がらせ」が目的かよ、ってことで馬鹿にされるだけだろ。

[2. KM生]

投票率５０％超、（中間選択肢があったにも拘らず）反対が圧倒的多数。たすかに、反対派は「完全勝利」にもっと盛上ってもよい筈なのに・・・
ある意味、反対陣営自身が「県民投票の結果に関わらず辺野古移転強行は既定の事実」を一番よく自覚している＝県民投票は陣営アピールの手段でしかない＝のでは。