しんぶん赤旗
沖縄県の謝花喜一郎副知事は20日、同県名護市辺野古米軍新基地建設の埋め立ての賛否を問う県民投票(来年2月24日)の実施のための予算を執行せず、同投票を実施しない方針を表明した同県宮古島市の下地敏彦市長に市役所で面会し、市民が投票できるよう再考を求めました。

琉球新報
米軍普天間飛行場の移設に伴う沖縄県名護市辺野古の埋め立ての賛否を問う県民投票を巡り、県は19日、県民投票を実施しない意向を市長が表明した宮古島市や、県民投票を実施するための予算案が可決されていない計21市町村に対し「技術的助言」をした。技術的助言は、地方自治法第245条の4の規定に基づく手続きで、県民投票実施のための経費が議会で否決された場合でも首長が予算を計上して経費を支出することが適切だという内容になっている。 

産経新聞によると最大4割の住民が参加しない県民投票になるとのことだが、実際はもう少し参加する自治体もあるだろう。とはいえ、100%の県民に投票権がないなら県民投票とは言えないわけで、デニーたんもかなり難しい立場に追い込まれることになった。

今回の知事選では、割と差がついてデニー知事は当選したわけだが、そうなった理由のひとつは故翁長知事の弔い合戦の様相を呈したこともあるだろう。実際は、それほど賛成派・反対派の数が変ったというわけではない。

県民投票でデニー側が勝利を確たるものにするには、翁長知事の記憶がさめない期間、要するに早ければ早いほど有利になるだろう。これが参議院選くらいまでもつれ込んだら、また状況も変る。しかし、そんな時期になっても、おそらく賛成反対の票は拮抗したものになるはずだ。

難しいよね・・・・。