しんぶん赤旗

日本がここまでやれると、だれが考えていただろうか。

 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で、1次リーグH組の日本は19日、ロシア西部の都市サランスクで行われたコロンビアとの初戦を2―1で制し好スタートを切った。

 監督交代が大会2カ月前。チームづくりは実質5月下旬からの3週間にすぎなかった。しかし、時間的な制約を感じさせないほどチームは充実していた。
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なぜ短期間で変われたのか。6月初め、監督はミーティングで意見を求めると選手もそれに応え活発に討論したという。監督は「一方的にならず、意見を合わせられて良かった」。主将の長谷部選手も「お互いに発言ができて、すごくいいミーティングだった」と話した。

 双方向のチームづくりは、さらなる好循環をつくった。選手同士の活発な意見交換が生まれ、チームの弱点を埋め、その完成度を高めた。

 選手が主人公のチームづくりがどれだけ、その潜在的な力を引き出すのか。日本代表の実践はスポーツのあるべき姿を見事に映し出している 

日本共産党中央委員会はW杯チームに学ばなきゃダメですねw 
JCPサポーターズなど党外の意見を聞こうとするのはいいし、以前よりは耳を傾けようとしているのはわかるが、党員がなぜ拡大をやる気にならないのか、忌憚なき話し合いをした方がいいと思うよ。 

もう手遅れかも知れないけどもw