しんぶん赤旗

「子どもたちが下校するまで、自分の自由になる時間など全くない」「子どもにとっての休み時間は教師にとっての休憩時間ではない」―。日本共産党の畑野君枝議員は19日の衆院予算委員会で、教員の悲鳴を代弁し、定数の抜本増を強く求めました。

 
当たり前のことをことさら悲鳴だと言う、こういうセンセはクビにしていいな。。。

 記事そのものは、教員の負担が増していると言うことでそれはそれで対策は必要だ。だからと言って子供が下校するまでに自分の自由になる時間が必要だとか言いだすってのは常識がなさ過ぎて教師として不適格だ。

もっとも先生にとってかわいそうな側面もあって、例えば夏休みは休んでいるように思われるが実際は研修などが集中して入ってて全然休めないとか。あるいは記事にあるように放課後の仕事がけっこうあるとか、いろいろ同情すべき側面もあるのは確かだ。しかし、それを正していこうとする国会議員が、こんなわがままを「悲鳴」だと称して要求を押し通そうとするのははっきり言って馬鹿である。

国会議員は怠慢教師の代弁などしてはいけない。たとえば雑務を全て非正規雇用の教師にふって、自分は定時に帰る正規とか、あっちこっちにいるだろ?そういうのは守る必要などないのだよ。