共に支え合うことができる社会を作っていきましょう。
— 日本共産党 (@jcp_cc) 2017年12月25日
小原明大市議(.@ohara1095 )「日常のあらゆる場面で当事者は存在しています。私もその一人です」
「奇異の目なくすのが行政」 京都の市議がLGBT告白 (京都新聞) - LINEアカウントメディア https://t.co/YzuIFpTarf #linenews
当blogでも何回かネタにさせてもらった、おっはーこと長岡京市議小原明大たんがゲイだったとは知らなかった。リンク先の京都新聞より
京都府長岡京市議の小原明大さん(40)が、このほど閉会した12月定例会本会議の一般質問で、LGBT(性的少数者)であるとカミングアウトした。LGBTへの差別解消に向けた対策の遅れが指摘される中、地方議員の当事者が公にする例は極めてまれだ。「いろいろな人がいて当たり前。当事者のしんどさを伝え、理解を広める、一つのきっかけになれば」と話す。
「日常のあらゆる場面で当事者は存在しています。私もその一人です」
この世界にずっと関わってきた伊藤氏の肌感覚では、日本人の7%くらいがゲイではないかという。こういう長年ゲイの世界にかかわってきた人の見立てを信じれば、少数者と言っても共産党の支持率よりは高い。
ぼくちん的にはおっはーたんは、批判したらキレる系の議員ではなく、相手の話もじっくり聞く姿勢を評価していたのだが、そういう「聞く力」は、日々こういうしんどさを体感していたからかも知れない。そんなことを思った。