西日本新聞
2014年以降、毎年8月のジュネーブ軍縮会議で核兵器廃絶を世界に訴えてきた日本の高校生平和大使の演説が今年は見送られた問題で、高校生にスピーチをさせないよう日本政府に圧力をかけていた国は中国だったことが16日、複数の政府関係者への取材で分かった。日本が第2次大戦の被害を強調することを嫌う中国側の思惑があるとみられる。

 今年8月27日の赤旗
歴史的な核兵器禁止条約の国連会議に参加しなかったばかりか、署名も拒否している安倍政権。今度は、国連欧州本部で開かれた軍縮会議で外務省の「ユース非核特使(高校生平和大使)」の発言を「問題視する国があった」として封殺しました。核保有国と非保有国との「橋渡し役」どころか、核保有国側にすり寄り「核兵器のない世界」実現へ、妨害する立場を再びみせました。(阿部活士) 

さあて、 封殺しようと圧力をかけてきた国が分かったわけだが、日本共産党はどう出るだろうか?アホウヨさんは日本共産党を中国朝鮮の手先みたいに言うことが多いが、確かにそんな時期もあったが今は違う。本気になったら国際舞台に立ってガンガンやるぞ。

問題は、今回本気になるのかだが・・・さて?明日の赤旗を楽しみに待とうw