共産党の日野市議会議員、奥野倫子氏が除籍になった。本人は離党しようとしたが除籍処分である。
いつものふみたんだけでなく、日野市の方?からも当方に情報が入ってきている。

ご本人のFacebook
私は、地区委員会のある決定に対し、異議を申し立てたところ、その理由となっているある内容について、(私を含め、複数の証人がいるにも関わらず、)「‘’そのような現象はなかった‘’というのが地区の見解だ」として、私のその認識を改めるよう指導が入りました。  
 箝口令がしかれたその内容については、全容を公開すると、共産党全体のイメージまで低下しかねないため、私の口から述べることはできません。
 このような、地区が私の表現の自由を奪うような状況は六年間にも及び、私はこの要求を承服しなかったため、針のむしろに座らされる苦痛を味わいました。
 精神的、肉体的に変調をきたしたところへ、息子の大病が重り、それこそ、気が狂いそうでした。
 (ただし、病院で息子の看病をしていた半年間は、この問題から逃れられる唯一つの安らぎの時間でもありました。)
 前回の市議選は、地区のこの言い分について承服しない限り「候補者から降ろす」と言われ、候補者活動を足止めされたため、議員の仕事を続けたかった私は、告示の二ヶ月前に、泣く泣く合意しました。
 私に対応した常任委員は、私を説得するために、事実に基づかない説明を縷々したわけですから、彼らがその点について否定できない以上、「せめて、その事だけでも、地区として反省する気はないのか?」と問いかけるも、「自己批判する気は全くない」とのことでした。
 なので今回は、自分の正義感を貫くこととし、無所属での立候補を決意した次第です。


何があったのか知らないが、南多摩地区委員会で表ざたには出来ないことがあり、箝口令が敷かれたが、奥野市議はなかったことにすることが出来なかったようである。

で、地区委員会の意向に従わなかったからだろう。共産党は奥野市議に問題があったかのような噂をあっちこっちで振りまいているらしい。そのうち一部はご本人の耳にも届いているのだろうが、党のことを慮って沈黙を貫くつもりのようだ。

いつものパターンと言えばパターンだが、よく調べたら南多摩地区委員会の委員長って、東京大学教養学部自治会の全学連脱退を阻止できなくて左遷された元青学対の田川豊じゃないか!

そりゃ田川が地区委員長やってたらまともな解決は出来ないわ...というより南多摩地区委員会の党員は自分とこの地区委員会が中央委員会から舐められていることを自覚すべきだ。南多摩は使えない奴の左遷先にされているのだから。