産経新聞
いやぁ、なにせ現職知事からテレビの前で平気で選挙違反の戸別訪問を見せて平気なのが「オール沖縄」でございますから、この程度のことなど違反しているなんて気も全くないのでしょうw
記事の最後にこんなもん放送されたら沖縄県警は警察庁からちゃんと捜査しろと言われるみたいなこと書いてあるが、言っても聞きませんて。だって沖縄県警を統括しているは警察庁ではなくて沖縄県知事ですからwww
そうした事情を除いても、買収以外はほとんど警告や注意で済ませるのは沖縄県警だけでなく全国どこも似たようなものだから沖縄県警だけの問題でもない。
で、この選挙違反の問題は根深くて、記事にあるように軽いものまで摘発しだしたらきりがないのもあるが、運動員が無自覚なために行われる選挙違反も多い。特に政党とのしがらみもない候補者と周囲が手弁当でやっているような、買収とは無縁のクリーンな陣営でも往々にしてやらかしてしまうこともよくある。
だって公職選挙法の手引き、わかりにくいんだもんw
選挙事務所には必ずある本「公職選挙法の手引き」、はじめて読めば誰でもこんな読みにくい、わけわからん手引きはないとわかる。それくらいわけわからないw。なので占拠の事前説明会で「こんなんやっていい?」「ダメ!」とかいった応酬が長引いたりするw
で、そんな場に出るのは候補者や事務局長くらいで一般の運動員は何も知らずに選挙運動やる。だから、細かな違反が絶えない。
警察が買収以外の摘発に消極的なのは、そうした無自覚の選挙違反までいちいち摘発するのはどうかといった考えもひょっとしたらあるのかも知れない。
そうした事情を赤嶺政賢は当然知ってるし、だからこれくらいは大丈夫と思って言っているのだろう。その判断は、選挙モードとしては正しい・・・・公職選挙法違反だがw
前から何度も言っているが、近年は昔のような露骨な買収などはほとんど行われなくなっている。だからそろそろ昔の枠組みで作られている公職選挙法を大改定する必要があると思う。
なので、個人的にはこれをきっかけ手公職選挙法の改定まですすむといいなと思っていたりする。
22日に投開票された衆院選で、共産党が全国の選挙区で唯一議席を守った沖縄1区の赤嶺政賢氏(69)が、民放テレビの取材に対して自らの公職選挙法違反行為を認め、開き直る発言をしたことが波紋を呼んでいる。選挙となれば無法地帯の如く違反がまかり通るなど「公選法特区」と呼ばれる沖縄にあって、先の衆院選でわけても赤嶺陣営は“やりたい放題”のようだった。もはや赤嶺氏は「選良」にあたらず。腰が重い沖縄県警もさすがに動かざるを得ないと期待するのだが…。(那覇支局長 高木桂一)
選挙のときに限らず常日頃から「憲法を守れ」と叫んでいる政党が「法律」を守れないのだから、まさに“お笑い共産党”である。
赤嶺氏の問題発言は、テレビ東京系列が22日夜から23日未明にかけて放送した衆院選特番「池上彰の総選挙ライブ」のなかで暴露された。
公示前に選挙活動をすることは公選法が禁じる「事前運動」にあたる。番組では、公示前に赤嶺陣営が街中で当人の名前入りの幟(のぼり)旗を掲げたり、街宣車で赤嶺氏を連呼して支持を呼びかけたりする事前運動の“証拠映像”を流したうえで、赤嶺氏に直撃した。
番組スタッフが「事前運動にあたるのではないか」とただすと、赤嶺氏は臆面もなく、こう答えたのである。 「沖縄では慣例的に、私だけでなく他党の候補もやっている」つまり選挙違反をやっているのは自分だけではない。ほかもやっているから問題ないだろう、という言い草だ。赤嶺氏は「確信犯」なのである。
むろん、番組にコメンテーターとして生出演していたタレントたちもこの映像を見るや、あきれ果てていた。
「みんなで渡れば怖くないというのか…」(東貴博さん)
「(違反は)沖縄だけいいいんだぁ〜」(峰竜太さん)
後日、赤嶺氏の問題発言をネットなどを通じて知った他党の関係者の間で「みんなやっているなんて、われわれを共産党と一緒にするな」「車のスピード違反で警察に捕まったとき『周りもみんな違反してる』と言えば許してもらえるのか」などと批判が噴出していることは言うまでもない。いやぁ、なにせ現職知事からテレビの前で平気で選挙違反の戸別訪問を見せて平気なのが「オール沖縄」でございますから、この程度のことなど違反しているなんて気も全くないのでしょうw
記事の最後にこんなもん放送されたら沖縄県警は警察庁からちゃんと捜査しろと言われるみたいなこと書いてあるが、言っても聞きませんて。だって沖縄県警を統括しているは警察庁ではなくて沖縄県知事ですからwww
そうした事情を除いても、買収以外はほとんど警告や注意で済ませるのは沖縄県警だけでなく全国どこも似たようなものだから沖縄県警だけの問題でもない。
で、この選挙違反の問題は根深くて、記事にあるように軽いものまで摘発しだしたらきりがないのもあるが、運動員が無自覚なために行われる選挙違反も多い。特に政党とのしがらみもない候補者と周囲が手弁当でやっているような、買収とは無縁のクリーンな陣営でも往々にしてやらかしてしまうこともよくある。
だって公職選挙法の手引き、わかりにくいんだもんw
選挙事務所には必ずある本「公職選挙法の手引き」、はじめて読めば誰でもこんな読みにくい、わけわからん手引きはないとわかる。それくらいわけわからないw。なので占拠の事前説明会で「こんなんやっていい?」「ダメ!」とかいった応酬が長引いたりするw
で、そんな場に出るのは候補者や事務局長くらいで一般の運動員は何も知らずに選挙運動やる。だから、細かな違反が絶えない。
警察が買収以外の摘発に消極的なのは、そうした無自覚の選挙違反までいちいち摘発するのはどうかといった考えもひょっとしたらあるのかも知れない。
そうした事情を赤嶺政賢は当然知ってるし、だからこれくらいは大丈夫と思って言っているのだろう。その判断は、選挙モードとしては正しい・・・・公職選挙法違反だがw
前から何度も言っているが、近年は昔のような露骨な買収などはほとんど行われなくなっている。だからそろそろ昔の枠組みで作られている公職選挙法を大改定する必要があると思う。
なので、個人的にはこれをきっかけ手公職選挙法の改定まですすむといいなと思っていたりする。