総選挙一夜明けて、志位たん激怒！

4野党共闘なら自公多数なかったと志位氏 | 2017/10/23 - 共同通信 47NEWS https://t.co/bAUvLjJ3y2

— ガイ・フォークス (@busayo_dic) 2017年10月23日

一夜明けて志位たん激怒！
4野党共闘なら自公多数なかったと共産・志位委員長。野党が乱立した選挙戦に関し「強い怒りを持っている」。 

そりゃ怒るわな・・・
「第三の躍進」もこれでストップ。今回の後退は、たぶんミニ政党化、社民化へ突き進む。
せっかく不破を抑えて乾坤一擲の大勝負に出て、本当の成果が出る前に民進党の裏切りによって潰されたわけだからねぇ。

 

Comments

[1. 読者]

赤旗の記事みたいに言うと、「共産党は有権者からＮＯを突き付けられた！」って事ですね。

[2. 666]

共闘した所で、あの立候補者の顔ぶれでは共産党の議席だけが増えるとは思えないんですけど。
「この人誰？」て、人と「うわ！コイツかよ」て人しか居なかったし。

[3. ひろゆきの。]

日本共産党がこの３０有余年来、国政選挙や国会の場で論い続けた重要論点のひとつとされる消費税導入の是非とか導入後の税率改定論義に関して「国民ないし共産党員のなけなしの金でのモノ消費を消費税という名の間接的税金として国へ貢ぐべきか？それとも日本共産党へ党費とか赤旗購読料として貢ぐのか？」という本音の選択肢を国民に提示してこなかったのでしょうね？だって現代の末端共産党員多くばかりか地方の准委員クラスの一部でも、内心での本音は、税金支出ばかりか共産党の党費や赤旗購読料支出をも節減して自己の老後の蓄えにしたいという気持ちが宿っているのかなんて改めて想像したくなります。

この度の選挙で確定した衆院新勢力分野を眺めていて改めて思うのですが、日本共産党は「全労連票」「民商票」という集票マシンでの共産党票増勢シナジー効果〜「数の力の拡大」が国政選挙ではもはや今後も期待できないという結論になってしまうのでしょうね。だって日本共産党という政党組織が構造的にトリレンマ状態のドロ沼に陥っているという現実に、現在の党中央は気づかないのでしょうね。極度のトリレンマ状態に陥っているといえば「全労連」「民商」「民青」だって同じ事が言えると思いますよ。

[4. ふみ]

衆院選の影に隠れてますけど、秋田の湯沢市議選も大惨敗でした。

ここは、市長が元党員ですね。
https://seijiyama.jp/area/card/3624/JEjZGK/M?S=lcqdt0reoh0k

[5. KF]

＞（野党共闘が）本当の成果が出る前に民進党の裏切りによって潰された

むしろ、共産党主導の「共闘の押し売り」が民進党の裏切りを誘発し、立憲民主党が生み出されたことが、野党共闘の重要な成果なのではないかと思います。

右から左までの寄り合い所帯でまとまりのない民進党の中から左派が分離して立憲民主党となったおかげで、政界が以前よりわかりやすくなりました。

立憲民主党は、政策の方向性は日本共産党と大体同じ。ただし、「歴史の法則」などマルクスの変な思想に脳を冒されていない分、共産党よりは将来性があります。

もちろん、立憲民主党に手放しで期待するつもりはなく、例えば経済政策がダメな点は共産党と同じ。でも、資本主義経済に対するマルクス主義的先入観や蔑視がない分、共産党よりは見込みがある。安全保障の面でも、立憲民主党の方が９条の条文に惑わされず現実に即した政策を出している。

共産党は、マルクスの「歴史の法則」という一見もっともらしい「理論」に頼って、自分の頭で根本から考えないまま、専ら「たたかい」に勤しんで来た党派。それだけに、自分の頭で根本から考える習慣がないから、安全保障政策も、９条の俗流解釈（「武器を捨てることが平和への道」という一見もっともらしい「理論」）に頼ってしまうんです。

立憲民主党の躍進と共産党の惨敗は、社会変革を望む日本国民が、マルクス主義への明確な拒否の意志を示したものと言えるでしょう。立憲民主党という後継者を生み出すことにより、日本共産党は自らその使命を終えたのかも。

というわけで、共産党議員の皆さんは、この際民進党議員を見習って、党を捨て、こぞって立憲民主党に合流すればいい。立憲民主党の執行部の下で活動した方が、日本を良くしたいという彼らの初心が生かされ、本人の幸せのためにも日本のためにもなるでしょう。

[6. KM生＠ＫＦ様]

＞右から左までの寄り合い所帯でまとまりのない民進党の中から左派が分離して立憲民主党となったおかげで、政界が以前よりわかりやすくなりました。
　飽くまで一時的現象です。「左派＝純粋」何ぞというのは幻想です。立憲民主の大部分の議員は社共中軸革新統一路線ではなく、「小池希望・前原民進主導の野党再編＝１５０億民進党資産目当て」。
＞共産党議員の皆さんは、この際民進党議員を見習って、党を捨て、こぞって立憲民主党に合流すればいい。立憲民主党の執行部の下で活動した方が、日本を良くしたいという彼らの初心が生かされ、本人の幸せのためにも日本のためにもなるでしょう。
　幻想です（＾＾）。前項で述べたように、民進は近い将来（野党再編の中で）参院含めて完全解党することでせう（＾＾）合掌。

[7. 地方選挙監視隊員]

こんばんは！
昨日投開票された地方選挙での、日本共産党の議席変動をお知らせします。
すでに、他の方からの報告と重なるものもありますが、ご了承ください。

・秋田県湯沢市（前回4名当選）
共産党は原3、元1の4名を擁立しましたが、現職1名のみを残してあとの3名は落選。議席数は4から1に減少しました。

・新潟県南魚沼市（前回2名当選＋補選1名追加）
共産党は現職3名（うち1名は補選で当選）を擁立しましたが、現職1名が次点となり落選。議席は2となりました。

・富山県高岡市（前回1名当選）
共産党は1、新1の2名を当選させ、議席を2に増やしました。

・滋賀県米原市（前回3名当選）
共産党は現1、新2の3名を擁立しましたが、新1のみを残して2名落選。議席数は3から1に減少しました。

・兵庫県豊岡市（前回3名当選）
共産党は現職2名を当選させました。立候補を減らしたため、1議席減となりました。

・鹿児島県いちき串木野市（前回1名当選）
共産党の現職1名が最下位となり、今回のいちき串木野市議選唯一の落選。結果、共産党は市議会の議席を失いました。

昨日の地方選挙で、共産党は7議席を落選により失い、1議席を候補者を擁立せず空け渡し、そして、新たに1議席を得ました。
また、いちき串木野市の議席を失いました。

[8. 不破和衛門改め大高源吾]

やったあー！
比例北海道ブロック、日本共産党の議席消滅‼️
ざまあみやがれ、青山慶二。
北海道民は差別する国づくりを、絶対許さない‼️

[9. 元事務局員で今は反共]

裏切り？
日本共産党が今までしてきた行いの結果じゃないですか。
自業自得ですよ。
あほしかいないから予測できなかったのかな？

[10. 太宰ファン＠リベラル]

一部で話題ですが、リベラルって左翼が自分のことを左翼って呼びたくないから名乗っているらしいな。左翼っていえば、どうしても社会主義、共産主義のイメージだから。そんなものに魅力を感じるような変人は、ほとんどいないし。たぶん、立憲民主に投票した人はそういう人だろう。

で、実は、共産党員も、へへ、志位自身も、自分のこと、ホントは、リベラルって呼びたいんじゃないのか？だって、社会主義、共産主義って話になると、そもそも論から初めて、北朝鮮、中国が何故ああかって話をしないと聞いてくれないしな。場がしらける。。。

どうも、野党共闘とかシールズ騒ぎに熱狂していた志位や小池、党員たち、本心はそうじゃないのかって思うな。最近の志位の発言聞いていると。サバイバル戦略としてはその方がいいんじゃないかな、ケケッ。同情してやるよ。

[11. ワーストトリオ]

志位に激怒する資格は無い。共産党は野党共闘の「最大の破壊者」です。自分たちが常に正しく、自分たちの主張がイコール民意。それに適合しない者は全て市民の敵とみなす。共闘したいなら、本来はお互いが歩み寄る必要があるのに、共産党は一切歩み寄らない。相手に合わせさせるのみ。結局そっぽを向かれ、希望の党への合流劇。そして残った者たちが選挙目当ての迎合をしたにすぎません。

　端的な例が都議選翌日の緊急街頭演説。志位「都議選結果を踏まえ、我が党は速やかな解散総選挙を求めます」と明言。おいおい、民進党は大敗し、とても総選挙たたかえる状況じゃないんだぞ！自分たちが勝ったというだけで、他党と相談もせず、配慮もせず。私が民進党なら、共産党とだけは絶対に組めない。つまり、共産党が「前原代表を誕生させ、野党共闘に背を向けさせ、希望との合流劇、立憲民主党の設立、そして票を奪われ自党壊滅」。全て計算通り、だったのでしょう(笑)

[12. OH]

立憲は革命や改革と一言も言っていない
昔の自民党ですねとても懐かしい感じでした。

今まで共産党に入れてた保守系の人がこれこれ！これを待っていたんだと回ったんだと思います

今後は若者ネット対策を施せるか
誰がそれに気づけるのか
１０代２０代の支持が２％弱という現実に目を向けれるか
枝野のような心を打つ演説をできる人を委員長に変えるか？
問題は山積さてさて

[13. ＫＹ]

　何時もなら「協力関係にある政党の票を食う」のが共産党の十八番だったのに、今回は「元民進」の立件、もとい立憲ミンスに自分の票を逆に食われると言う体たらく。
　宿主の立場が逆転するほど落ちぶれた、って事？

[14. KM生＠ＫＹ様]

＞何時もなら「協力関係にある政党の票を食う」のが共産党の十八番だったのに、今回は「元民進」の立件、もとい立憲ミンスに自分の票を逆に食われると言う体たらく。
　宿主の立場が逆転するほど落ちぶれた、って事？

前回参院選で「政策協定なき野党共闘＝選挙目当ての野合」が一定の成果を納めたのに気を良くして、「柳の下の２匹目のドジョウ」を狙った志位小池の浅ましい魂胆が、国民からしっぺ返しを食らったというところでせう（＾＾）。

[15. ラスティ・ネイル]

そのうち「真のリベラル政党」とかわけのわからんことを言いだすような気がします。

[16. KF@No.6 KM生様]

＞民進は近い将来（野党再編の中で）参院含めて完全解党することでせう

同感です。そして、完全解党した後の旧民進党の参院議員は、左派は立憲民主党に加わり、それ以外は希望の党でも維新の党でも自民党でも、どこでもいいから好きな所に行けばいいんです。

＞「左派＝純粋」何ぞというのは幻想です

別に私は民進党左派や立憲民主党の議員が純粋だとか、日本の将来を託せる能力があるとかの積極的な評価を、今の時点でしているわけではありません。ただ、彼らが、国民大衆の実生活に目を向けて、それと対立する国家主義的指向を鋭く批判する視点を持ち、大衆の目線で政策を考えるという面で、日本共産党と方向性が同じだと認めているだけです。

それに加えて、立憲民主党は、マルクス・エンゲルスのトンデモ思想の影響を受けておらず、民主集中制のような閉鎖的な党内体制もないので、自由に発想でき、行動できる点で、共産党よりマシであり、将来性があると言っているんです。（将来性があるというのは、将来の発展を阻害する要因を共産党ほどには抱えていないという、消極的な意味です。実際に将来有能な政治勢力へと発展できるかどうかは、彼らの心がけ次第です。）

ちなみに、共産党の民主集中制も、同党が自らをマルクス・エンゲルスの理論に基づく党であると認定していること（「理論内政党」であること）からくる必然です。

マルクス・エンゲルスの理論によれば、共産党は、「歴史の法則」という真理に従って、プロレタリアートに支配階級打倒の闘いをさせる任務を遂行する組織、すなわち軍事的組織であることが要請されます。軍事的組織は上の命令に下が従うのが絶対であり、兵士である個々の党員に、「真理」を疑って発言する自由を与えることは、軍事的統制の攪乱となるので、許されないのです。

[17. 上野 良樹]

やはり、小選挙区で格好の付く候補者を育てられていないのが厳しいです。

自民と共産、あるいは公明と共産の一騎打ちになった選挙区では、あからさまに棄権・無効票が増えています。彼等彼女等は、自公に入れる気は無いが、といって共産に入れるくらいなら無効票を入れるという、堅い意志を持った人たちです。

制度上、無効票は白紙委任でしかありません。また、民進・前原氏のちゃぶ台返しは恥知らずもいいところですが、そういう支持者の声に応えたものではありました。

共産は、公明ほど組織票を徹底出来ないのですから、同一順位比例重複で競わせるべきです。

[18. はみ出しサヨク]

志位委員長、投票日前日の池袋駅前の演説で「皆さん、アベノミクスで景気が良くなった人いますか？」とか言ってた。山本太郎参議院議員の真似かと思った。(笑)