佐賀県党事情通氏のコメント

10月15日投票で行われた佐賀市議選では、当ブログでの話題になった山下明子市議(今年2月に共産党を一方的に除籍され、無所属で立候補)が13位で当選。共産党現職の中山重俊市議は34位でかろうじて当選。共産党新人の池崎もとこ候補は次点で落選という結果になった。党中央や佐賀県党がかつてない組織戦を展開(中央のオルグが多数入り、福岡県からも、ビラ配布や電話作戦でかつてない規模の応援が入っていた)したなかでの1人落選は、共産党にとって衝撃的敗北といえる。

13位 山下明子(無所属・現) 2575票
34位 中山重俊(共産・現)  2001票
落選 池崎もとこ(共産・新)  1714票


まぁ、山下市議についていたのは、党の票だと思っていたら山下個人票だったというオチw

それにしても、地方選挙監視員たんや、ふみたんがこういう情報を細かに拾ってくれているのだが、blogに反映しきていない。すみません<(_ _)>