現在の都道府県委員会三役リスト

今日の赤旗に載っていた。あんまりみかけない資料なのでうぷ。
 
多少なりとも見どころは
東京は相変わらず若林義春。大阪は山口勝利に代わって柳利昭。
痛くて有名な青森県委員会書記長も吉俣くんから37歳の女性に代わったようだ。
山梨は副委員長がいない。
高知で元衆議院議員の春名直章委員長就任。熊本は相変わらず三役に松岡親子と

それと、共産党は女性議員をたくさん出しているとよく自慢しているが、都道府県委員長の中で明らかに女性とおぼしきは静岡と愛媛のみ。男か女か名前だけでは判別できない委員長もいるのでひよっとしたらもう一名ほどいるのかもしれないが、委員長職は完璧に近い男偏重になってますね。

・・・そんなとこかな？
 

Comments

[1. にゃん]

埼玉も一部変わってる。コロコロ人事が変わるな。

[2. にゃん]

昔からトップは全部男で、日本共産党はこれからも男性優位が変わらない、女性は付属みたいな扱いされてる、党内部だと。もちろん、管理人様の方がお詳しいとは思っています、とりあえず発言。
他の党は…自民なんかの方が女性の地位が高い、意外なほどに。
民進は男性優位な気もする…蓮舫は例外で。社民は…よくわかんないところがある…
女性の方が知識吸収能力高いしコミュ力高いし総合的に上だと思う、ただ体力だけは男。私も女性の下で働くこと多いし、体力仕事は私。ただ私が頭悪いだけかもしんないけど…

[3. ゴミスケの秦野真弓]

623様、過日は、タクシー運転手様の事→いやしいなどと申し訳ありませんでした。にゃん様の言われる通り
民進党とはさまざまな、御立場ございますが、旧社会党派は、私鉄総連を、昔、みたいに戦闘的労組として復興すること目指している筈。昨今、相模鉄道ストライキの成功、臨港バスのストライキの成功が、その例です。私は、泥酔したとき、二度と電柱に頭ぶつけ血だらけになる事、防ぐため、最近は、積極的にタクシーを利用しています。
本年、高校時代、サッカーゴールに頭ぶつけ、目が不自由になられた、マッサージ師様が、蕨駅で転落死した、痛ましい事件ございました。私が、今度、泥酔し、電柱に頭ぶつけた場合、全盲となるに違いありません。
実際にタクシー利用すると、
小田急タクシー、京王タクシーはじめ
一流の大手私鉄タクシーが多く、運転手さんは、民進党系名門＝私鉄総連組合員様の可能性、強いです
大手私鉄の一員が、何か、いやしい筈→絶対ありません
私も、大手私鉄運転士なりたかったです。しかしながら、私の学力では
昭和鉄道高校や岩倉高校に進学できるわけがございません。
623様、改めて過日は申し訳ございませんでした。

[4. ひろゆきの。]

都道府県委員会の正副委員長や書記長の名前を眺めて改めて感じるし詮索したくもなる事柄ですが、
都道府県委員会トップに上り詰めた方々って、何かのきっかけとかいろいろな経緯を経て共産党へ入党したのでしょうね？

☆社会人になってからの勤務先の職場での何かの出来事をきっかけに入党を決意した
☆高校や大学時代の平和教育体験で反戦思想にとりつかれて民青入りを決意した

などなど、そういう方も何人かいるのでしょうね。私も思わず知りたくなりますよねぇ・・・それと、この布陣の中には、元民放社員や元ＮＨＫ職員や元新聞社員などのマスコミ人とか、元国労組合員もいるのでしょうか？

それにしても、この新布陣、今の年齢でいえば５０〜６０歳代のメンバーが大半を占めていて、最高齢は７２歳・・・年功序列を通り越してもはや硬直化が著しいのでしょうねぇ、このメンバーからの若返りも構造的に困難になってくるのでしょうね。

[5. KM生＠ひろゆきの様]

１）現在の党患部は、大部分が学生➡専従のコースでしょうね。60年代までは社会人経験をしないと専従に成れませんですたが。昨今は学生党員も激減して、若手専従の大部分は党専従2世・3世。
２）たすかに国労上りの中央委員も、昔は伊井弥四郎・鈴木市蔵・市川正一と沢山いますたが、既に分割民営化＝国労の有名無実化から30年。今更国労上りの患部もほぼ皆無でせう。
３）マスゴミ関係も、古くは朝日新聞の聴涛克己などいますたが。民放労連の活動家も（前にも言ったけど）田英夫・堂本暁子など他党から国会議員のコース。新聞労連でも昔は朝日新聞の井川一久などいたけれど。最早労連自体も有名無実化して、現役世代の党員活動家はほぼ皆無でせうね（＾＾）。

[6. KM生＠ひろゆきの様（続）]

やはり現役世代の党員の減少と共に、学生運動や労働運動もほぼ壊滅状態。最早昔のような（民医連系の医師や看護師は別として）教員・学者・労働運動家・弁護士など多様な分野から人材を得るのは不可能なんでせうね。せいぜい（よくて）退職公務員や退職教員。現役世代なら、専従上りか民主団体上りということになりますね。

[7. にゃん@KM生様]

今は民医連系の医師や看護師も党員ではありません。東京23区外の病院は当然として23区内の病院も党員比率は非常に低くなっています。
特に象徴的なのは埼玉の民医連系病院である三郷健和病院、大変に有名な病院であり皆様もご存知の方も多いかもしれません。
そこの医師はほとんど党員ではなくなりました。看護師についても同様です。
ただ、今回三郷市議選に出たような職員に代表するように、職員は党員比率が高くなっております、どうしてか皆様お分かりになりますよね？
民医連系病院職員と裏で今も沢山繋がっていて話しを聞きますが、仕方なく党員になっているという…とてつもなく厳しいパワハラが存在するのです。
理事が党員、上司が党員、皆様ご経験があるでしょう、徹底した圧力により弱い立場の人間はいじめ抜かれるのです。医師などは権力が上のため強制できないのでしょう、ほとんど党員ではありません。
今の時代、少なくとも関東地方はそのような状況になっております。

[8. すーちゃん]

にゃん様のコメントより
（民医連加盟医療機関の）職員は党員比率が高くなっております、どうしてか皆様お分かりになりますよね？
民医連系病院職員と裏で今も沢山繋がっていて話しを聞きますが、仕方なく党員になっているという…とてつもなく厳しいパワハラが存在するのです。
理事が党員、上司が党員、皆様ご経験があるでしょう、徹底した圧力により弱い立場の人間はいじめ抜かれるのです。医師などは権力が上のため強制できないのでしょう、ほとんど党員ではありません。

以前も綴ったことがありましたが、病院はライセンス社会。
医師・看護師・技師をはじめ、院内保育所の保育士に至るまで国家資格が必須。
唯一、資格が不要なのが事務職。
で、団結するなら共産党しかないわけです。
自分も入職して３か月ほど経ってから、「日頃熱心に赤旗を読んでいるから」と最初のオルグを。自分としては、ただの活字好きだっただけなのですが…。
その後、入れ替り立ち替りのオルグがありましたが、その都度お断り。
「非党員に基幹システムを握らせる訳にはいかない」と院内SEの職を追われ、パワーハラスメントを喰らった次第です。