しんぶん赤旗

日本共産党東京都議団(19人、曽根はじめ団長)の役員9人は1日、都庁で小池百合子知事と懇談し、就任のあいさつをしました。

中略

席上、大山氏は躍進した党議員団のうち女性が13人(構成比68%)、20〜60歳代の年齢構成であることを紹介。知事に対する態度は「これまでどおり、是々非々の立場でのぞんでいく」と表明しました。また、豊洲移転問題で、小池知事が「築地ブランドを守る」としたことは「重要だ」とした上で、党議員団としても、築地での再整備や都民の暮らし・福祉を守り前進させるなど公約実現のために全力を尽くす決意を語りました。

 小池知事は、女性議員が多いことについて「個人的に喜んでいる。ぜひ、がんばってほしい」と話しました。 

小池知事はすでに豊洲移転に舵を切ったと決定した翌日から、ぼくちん赤旗を熟読して共産党の態度を見ていたが、全くといっていいほど小池&トイチ批判は見られなかった。

そして今回の記事。都民ファーストを敵に回したくないのか、女性議員の比率が高いことを自慢するなど尻尾フリフリモード。「豊洲移転中止しろや!」とは言えないようでつw

ということで、森山まで擁立して築地移転に反対した共産党が豊洲を認めると言うことで、キケンな豊洲の魚を都民は食べることになりそうでつw

都民の暮らしを守ると自称する共産党は、都民よりも小池知事・都民ファーストの方が大事みたいですねw