ということで、自由党界隈からw

東京都議選で自由党は野党共闘に前向きであったが、一部選挙区をのぞき共産党との共闘を断られたという信じがたい事態が判明! この件は小沢一郎もどこかのインタビューで答えているので動画を探せとのこと。

ちなみにこの共闘拒否の件は、地区委員会レベルには降りておらず、都委員会レベルまでしか伝わっていない模様だとか。なので選挙現場では自由党とも共闘していたと思っている運動員は多いはずだ。

で、小沢に対し共闘の断りを入れてきたのは穀田恵二で、裏には都委員会委員長若林義春もいる。問題は野党共闘を提案し現実に進めてきた共産党が、なぜ今ごろになって共闘潰しみたいなことを裏でやるのかだ。

そのあたりは自由党界隈からの情報なので共産党の内情まではわからないとしながらも、某情報網のリサーチによると、志位和夫に対する不破哲三に嫌がらせらしい。

以前から当blogでは野党共闘の仕掛け人は不破哲三だと言ってきた。党内事情を鑑みれば志位のアイディアに不破が乗るはずがないからだ。しかし、どうも本当に志位たんのアイディアで志位主導でやられたらしい。

でもって、その野党共闘が何のかんのと言ってもそれなりに成果を収めつつあるのが不破としては面白くない。
で、勝てそうなところの共闘は要らないと元不破七加子秘書の若林に言って、若林から穀田に話が行った模様だ。

不破ちん、死ぬまで志位たんに嫌がらせするつもりなのだろうか?そんなことしてたら死んで七加子たんだけ残された時、どんな扱い受けるようになるか知らんぞ・・・・