しんぶん赤旗

日本共産党の小池晃書記局長は4日、国会内で記者会見し、安倍晋三首相が東京都議選で街頭演説した際、安倍政権を批判するプラカードを持った人たちを指して「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と発言した問題について、「安倍政権に盾突く者、もの申す国民は許さないという姿勢がはっきり出た。民主主義の根本、国民主権を否定する発言で言語道断だ」と指摘しました。

 小池氏は、菅義偉官房長官が安倍首相の対応を正当化していることもあげ、「国民を無視した、自分たちに唯々諾々(いいだくだく)と従う者だけを仲間とするような政治だ」と批判しました。 

この、プラカードを持って「安倍やめろ」とかやってた連中はしばき隊であることは尊師野間自身が認めているわけで、共産党はしばき隊の行動を正当化している。ま、それもそれで一つの主張なのでどうこうは言わないにしても、そういうことを言う前に小池晃は赤旗をじっくり読むように。

たとえば都議選前日の紙面
アベ政権こらしめる」 
そのまた前日には
怒りの一票共産党へ
そんな感じで、日本共産党に楯突くもの、もの申す国民は許さない姿勢がはっきりしているではありませんかw・・・といいますか、自分たちがそういう考えで国民見ているから、安倍もそうだと思ってるのが実態なんじゃないですかw?

ま、共産党のそう言う姿勢を、いつまで経っても直さないから、戦後何度も審判下されて、赤旗は減り続け党員は高齢化し、党の存続自体が危ぶまれているわけですが。。。