しんぶん赤旗
小さな物損事故時に保険を使うか使わないかというのは、みきしタンの言う通りで使わない方が有利になる場合は確かにある。その方が結果的に出費が減るからだ。
でもって、みきしたんは事故あり等級制度を廃止しろと言ってるのかどうかわからないが、もし廃止するとした場合、自動車保険の保険料は相当に上がるだろうね。
しかも公正性の面でも批判が高まるだろう。ドライバーの中にはしょっちゅう事故する人が一部にいるし、ちょっとガードレールに擦って塗装がはがれたみたいな「事故」にも保険金が請求する人も出てくるだろう。無事故でずっと来ている人の保険料は無事故なのにドンドン上がるだろう。
ということは、日本共産党は自動車保険会社の売上をあげさせろと言っているのと同じということになります。、実際はそんなこと考えてないとおっしゃるのでしょうが、ではどんな策をお考えになっているのか、興味津々でっw
実際は、何も考えてないと思いますけどw
日本共産党の大門実紀史議員は18日の参院財政金融委員会で、事故が発生しても自動車保険を使わないよう誘導する仕組みが作られているとして、「本当に顧客のニーズに沿っているのか」とただしました。
大門氏が取り上げたのは、自動車保険の「事故あり等級制度」という仕組みです。事故を起こして保険金を受け取ると、その後の保険料が無事故の人に比べ割高になるため、損害額によっては保険を使わない方が有利に働くよう設計されています。
大門氏は、十数万円の損害の場合、保険を使わずに自己負担で直した方が安くなるケースがあることを指摘。保険会社と契約者全体の関係でみれば、保険が使われなかった分だけ保険会社の利益になるとして、「『事故のない人』『事故を起こした人』を対立させながら結局、もうけたのは保険会社ではないか」と提起しました。小さな物損事故時に保険を使うか使わないかというのは、みきしタンの言う通りで使わない方が有利になる場合は確かにある。その方が結果的に出費が減るからだ。
でもって、みきしたんは事故あり等級制度を廃止しろと言ってるのかどうかわからないが、もし廃止するとした場合、自動車保険の保険料は相当に上がるだろうね。
しかも公正性の面でも批判が高まるだろう。ドライバーの中にはしょっちゅう事故する人が一部にいるし、ちょっとガードレールに擦って塗装がはがれたみたいな「事故」にも保険金が請求する人も出てくるだろう。無事故でずっと来ている人の保険料は無事故なのにドンドン上がるだろう。
ということは、日本共産党は自動車保険会社の売上をあげさせろと言っているのと同じということになります。、実際はそんなこと考えてないとおっしゃるのでしょうが、ではどんな策をお考えになっているのか、興味津々でっw
実際は、何も考えてないと思いますけどw