公明党がネトウヨ化したらいかんだろw

#共産党 の政策委員長を務めた筆坂秀世氏が指摘している通り、かつて日本共産党と朝鮮労働党は「兄弟党」として密接な関係に
共産党は北朝鮮による拉致問題で #拉致 は「疑惑」にすぎないとして解明を棚上げするよう求めました
拉致被害者の家族の皆さんの憤り、悲しみをどう考えるのでしょう pic.twitter.com/knTgQ2b97Z

— 公明党広報 (@komei_koho) 2017年5月17日

あ〜もしもし？天下の公明党がネトウヨ化したらいかんでしょw

北朝鮮労働党とは、かつて日本共産党は仲良くしようとは試みていました。しかしあまりに横暴だったため関係が断絶した歴史を知らないわけじゃないでしょう。
 

北朝鮮に消えた友と私の物語 (文春文庫) [Kindle版]

萩原 遼

文藝春秋

2012-09-20

な、元赤旗平壌特派員の本なんか読んだことないのでしょうかw？共産党だって何度もバンフ作ってたりしますよ。

拉致問題を最初に取り上げたのも公明党ではなく日本共産党です。問題は、不破哲三が野党外交の成果欲しさに北朝鮮との関係改善を図ろうとして、北朝鮮に忖度しようとして拉致問題をなかったことにしようとしたことでつ。ここをバンバン突っ込むべきなのに、ネトウヨ同様の記事書いてどうするんだすか？あ、赤旗みたいなインチキ記事書くなといった方が効くかなw？
 

Comments

[1. ゴミスケの秦野真弓]

萩原様は、どういった手段で北朝鮮に行かれたのでしょうか？
私も、格安のエディハド航空＋シンガポール航空＋ブリティッシュエアウエイ等＋ベトナム航空等,用い、海外の裁判所を、傍聴いたしましたが、客室乗務員様に、凄く受けました
例外は、中国国際航空。私は、
ヨーロッパの、サマータイム制度を、知らず、飛行機の出発時間遅らせた為,中国国際航空券の客室乗務員様の刺すような目付き→辛かったです。
近日中に、ターキッシュエアラインズ様に、のりますが
時間を厳守したい。
それにしても、ドイツの同一航路、
日本航空なら60万円なのに
ターキッシュエアラインズならば
五万円って、なんか変ですね。
言葉、通じなくとも
私は、客室乗務員様のウケ→かなり良いです。

[2. ＫＭ生@しんのまゆみ様]

＞萩原様は、どういった手段で北朝鮮に行かれたのでしょうか？
　萩原氏が北鮮に滞在されたのは、７０−７２年頃ですた。７２年南北怪談の際に、（萩原氏が撮影された）南の要人に花束捧げる北鮮患部の娘たちの中に、少女時代の金賢姫が写っていたのは有名な話。当時は北鮮とは国交なく、中国ともやっと国交回復した頃ですた。多分香港→広州→中国（北京）経由→ヘイジョウのコースだったでせう。その他「６０年代半ばの日朝共産党労働党怪談のときは、日本から直接貨物船で北鮮入りした」と、不破哲の著書で読んだ記憶があります。

[3. ＫＭ生@管理人様]

萩原遼氏と親交のあるものとして、管理人様の公正な論評は敬服に値します。
１）たすかに宮顕時代は、７２年南北朝鮮首脳怪談の評価を巡って朝鮮労働党と対立し、ヘイジョウ特派員引揚げ。拉致問題を巡っても、８８年（兵本達吉議員秘書＝後日共除名＝の調査を元に）参院で橋本敦議員が先駆的に質問。とここまではよかったが、
２）９７年２１党大会で、不破がクーデターにより（宮顕を追放して）実権を握ってからは、「宮顕的ユーロコミュニズムを乗越え、アジア重視」を打出した。日中共産党和解、総連との和解。たすかに和解自体悪いことではないが、結果的に（宮顕時代に先駆的に行われていた）「中朝両国への批判」は姿を消した。
３）しかし最悪なのは、「その時々の党指導部に無批判的に迎合追随する」下部党員の受動性。先の萩原氏や兵本氏のような「宮顕→不破の変化に噛付いた」党員はごく僅か（結果的にこれらの人々は党外へ放逐された）。大部分の党員は、指導部の変化を何事もなかったかのように受入れた。

[4. TAMO2]

日本共産党はある意味筋道を通すけど、公明党は「情緒の党」と言うべき面がありますね。ポピュリズムと言い換えてもいいかもしれません。

http://hogetest.exblog.jp/5102509/

[5. TAMO2]

先ほどのブログ、日共ちっくだったので、こんなのも。
http://www.forum21.jp/contents/contents11-15.html

[6. もとき]

私も20年前に発行された萩原さんのこの本買いました。
萩原さんのらことは存じておらず、たまたま本屋で見かけて買ったんですが、初めて北朝鮮の実情のことを知ったって感じでした。
しかしこの本、3000部しか売れなかったんですね。↓

http://www.yanagiharashigeo.com/html/modules/report/content0005.html

[7. 太宰ファン＠萩原さんの本]

そうですか、この本、あまり売れていないんですか。私はリアルタイムで買って読んで衝撃だった。基本、信じていたものに裏切られる話だから。元左翼にはしみじみと効く本だと思うけど。

[8. KM生＠もとき様]

リンク先をよくお読みになると判りますが、
3000部しか売れなかったのは、「赤旗で宣伝してもらえなかった」かもがわ版。そこで萩原氏が焼直して文春から発行したのが、管理人さんご紹介の本。
3000部しか売れなきゃ、大宅惣一賞受賞したり、文庫版になったりする訳ないわな。

[9. KM生＠もとき様（追伸）]

貴方の示されているリンク先の方は、学会的立場の方のようですね。

[10. もとき]

別途「大宅宗一賞受賞したとき、出版社は期待したが、3000部しか売れなったった。大変迷惑かけたって」萩原さんが話していた内容どこかにありました。見つけたら貼りますが。

Kindleになるとは、最近再びこの本注目集めてきたのでしょう。

[11. 太宰ファン＠未来予想図]

北朝鮮や中国の、悲惨で残忍で愚かで滑稽な体たらく、日本共産党に直接の責任はないんだろうけど、こういう北や中国が人類の未来を拓く平和と繁栄の勢力だとの「大外れの未来予想図」を戦後ずっと（ほんの最近まで）抱いていたこと、現綱領もそういう（大外れの）未来予想図に基づくものであることは明白な事実。

共産党の「科学的社会主義」の、未来予測精度、ゼロ。マジに「解党的出直し」が必要じゃないか。普通そうでしょ。公明党もそこをこそ突くべき。

[12. 国道134号鎌倉@管理人様]

　皆さん、今晩は。

　私も管理人様の見解を支持します。

　また、萩原遼先生の『北朝鮮に消えた友と私の物語』は、私も読みました。北朝鮮の酷さに暗澹たる気持ちになりました。