しんぶん赤旗
こんなこと貿易統計だけでなく商業統計でも工業統計でも当たり前のように、どっさりと行われていますし、統計表の冒頭では見方の説明として、その旨明記されていますが何かw?
財務省の言う通りで、ある業種に取り組む会社が地域に一社とか二社しかない場合、統計表にそのまま載せると会社の売上や商品の販売高が公表されることになったり、ライバル企業に自分とこの情報を教えることになってしまう。
だから統計表ではたとえば市単位では特定企業の数字がバレる怖れがあり公表できないとなれば、「X」として未公表にして県単位で何十かの会社のデータを合算して特定企業の数字が分からないようになった段階で合算数値を公表するのだ。
斎藤和子議員は、これまで統計表と格闘したことがないのだろう。そして秘書団や国会議員団も統計の詳細な分析などやったことがない。だからたまたま斎藤議員が初めて知った統計操作(笑)に一緒になって、はしゃいでいるのだろう。
まぁ、国会議員が統計データと直接格闘するのはいいとしても、自分の知りたいデータが出てこないからといって国に文句をつけるのはお門違い。自分の無知を晒す恥ずかしい行為です。
そういう時は、プロに聞けばいいんですよ。その業種のプロなら、この地域のこの会社はこのくらいは売っているなんて普通に知ってるし、遠方の会社で知らなくても当たらずとも遠からずの予測はたててくる。
言い換えれば、そういうプロたちに共産党がいかに相手にされていないか、共産党がパイプを持っていないかということをこの記事は示しておるわけです。
財務省が長年、企業の依頼をもとに「貿易統計」の数字を操作していたことが日本共産党の斉藤和子衆院議員の調べで分かりました。日本の輸出入の状況を示す貿易統計は環太平洋連携協定(TPP)や日米経済対話といった通商交渉の前提にもなります。「現在を映す鏡」といわれる統計の恣意(しい)的操作は、政策決定を誤らせる危険な情報操作です。
貿易統計は、貿易の実態を正確に把握することで、国の政策決定や企業の経済活動に役立てることを目的としています。品目や国ごとに輸出入の金額や量を示しています。
財務省は、申請のあった企業の情報を秘匿扱いとして貿易統計に含めない“統計隠し”を行っていました。統計に含めると個々の輸出入業者の取引単価などが明らかになる場合があり、それによって損害が生じる恐れがあるという理屈です。
斉藤氏の問い合わせに同省は、2016年には輸出10品目、輸入19品目で秘匿扱いがあったと回答。個々の品目名は明らかにしていないものの、輸出品目には廃棄物が含まれるとしています。
輸出入計29品目の秘匿扱いが判明したことで、同省の恣意的な統計操作が長期間、広範囲にわたっていた疑いが鮮明になりました。斉藤和子議員の話 財務省による貿易統計の秘匿処理は“政府公認の密輸”ともいえるものです。しかも、財務省は他の省庁にもそのことを知らせていません。政府の政策決定を誤らせる重大問題です。
他の省庁さえ知らない、財務省のホームページにも載っていない秘匿処理扱いを、どうして特定の企業だけ知ることができたのかも疑問です。こんなこと貿易統計だけでなく商業統計でも工業統計でも当たり前のように、どっさりと行われていますし、統計表の冒頭では見方の説明として、その旨明記されていますが何かw?
財務省の言う通りで、ある業種に取り組む会社が地域に一社とか二社しかない場合、統計表にそのまま載せると会社の売上や商品の販売高が公表されることになったり、ライバル企業に自分とこの情報を教えることになってしまう。
だから統計表ではたとえば市単位では特定企業の数字がバレる怖れがあり公表できないとなれば、「X」として未公表にして県単位で何十かの会社のデータを合算して特定企業の数字が分からないようになった段階で合算数値を公表するのだ。
斎藤和子議員は、これまで統計表と格闘したことがないのだろう。そして秘書団や国会議員団も統計の詳細な分析などやったことがない。だからたまたま斎藤議員が初めて知った統計操作(笑)に一緒になって、はしゃいでいるのだろう。
まぁ、国会議員が統計データと直接格闘するのはいいとしても、自分の知りたいデータが出てこないからといって国に文句をつけるのはお門違い。自分の無知を晒す恥ずかしい行為です。
そういう時は、プロに聞けばいいんですよ。その業種のプロなら、この地域のこの会社はこのくらいは売っているなんて普通に知ってるし、遠方の会社で知らなくても当たらずとも遠からずの予測はたててくる。
言い換えれば、そういうプロたちに共産党がいかに相手にされていないか、共産党がパイプを持っていないかということをこの記事は示しておるわけです。