共産党も部数が少ないとは言え全国紙で毎月月末ともなると中央委員会から地方機関にケツ叩きのFAXが入る。ひどい時には毎日のように点検と呼ばれる部数確認の電話がじゃんじゃん入ってくるとか。

地域の党員も頑張るけどもいくら努力しても増えない時はあるものというかずっと減紙傾向なわけで。どうしても数字を作りたいときには「浮き部数」を申請して読者拡大ができたということにして難を逃れる。

しかしこれやると架空読者の購読料も自分が払うことになるので、これは減紙するというタイミングを見計らってどさっと減紙申請→これで日曜版なら一ヶ月万単位の減紙なんて月も出てくる。

 赤旗の出張所長を務めたことがある清水ただしが、そういう事情を知らないはずがない。良く素知らぬ顔でこんなことが言えるものだとかえって感心してしまったwww