新聞残紙(押し紙)問題を取り上げた私の質問に共感してくださった販売店主がお手紙と資料を届けてくださった。読者数を大幅に超えた新聞の請求により毎月の赤字が膨らみ意を決して減紙申請をしたものの本社から圧力がかかった事案を紹介。経産委員会で再度取り上げ、世耕大臣に実態調査を求めました。 pic.twitter.com/8pWUnCqRSg
— 清水ただし (@tadashishimizu) 2017年4月15日
私は中学二年の時に新聞配達を始めました。大学浪人中には販売店に住み込み予備校へ通いました。党の職員になってからは赤旗梅田出張所長を務めさせてもらいました。これらは大変貴重な経験でした。なぜならいま国会で押し紙問題を正面から追及することに寄与しているからです。
— 清水ただし (@tadashishimizu) 2017年4月16日
他政党がやるならともかく、共産党がやるとブーメランになるってわからないのかな?「読者がいることになっている」赤旗部数をほじくられたら一番困る政党が日本共産党だぞ。 https://t.co/tQxiQ4RwaV
— ガイ・フォークス (@busayo_dic) 2017年4月15日
全国あちこちにいるでしょ?共産党専従がたとえば赤旗10部配っていると言うものの、誰も彼に新聞を配ってもらっているという人を知らない、見たことがないという・・・。これを共産党用語では押し紙とを言わず「浮き部数」という。
— ガイ・フォークス (@busayo_dic) 2017年4月15日
共産党も部数が少ないとは言え全国紙で毎月月末ともなると中央委員会から地方機関にケツ叩きのFAXが入る。ひどい時には毎日のように点検と呼ばれる部数確認の電話がじゃんじゃん入ってくるとか。
地域の党員も頑張るけどもいくら努力しても増えない時はあるものというかずっと減紙傾向なわけで。どうしても数字を作りたいときには「浮き部数」を申請して読者拡大ができたということにして難を逃れる。
しかしこれやると架空読者の購読料も自分が払うことになるので、これは減紙するというタイミングを見計らってどさっと減紙申請→これで日曜版なら一ヶ月万単位の減紙なんて月も出てくる。
赤旗の出張所長を務めたことがある清水ただしが、そういう事情を知らないはずがない。良く素知らぬ顔でこんなことが言えるものだとかえって感心してしまったwww