しんぶん赤旗
東京都築地市場(中央区)を、高濃度の有害物質で土壌汚染された東京ガス豊洲工場跡地(江東区)に移転する計画をめぐって、青果仲卸2団体が連名で「食の安心・安全が担保されない限り、豊洲市場への移転はできない」とする文書を組合員に配布していたことが2日、本紙の取材で明らかになりました。これまで豊洲移転計画に協力してきた両団体の大きな方針転換です。
中略

マル中組合関係者は本紙の取材に対し、「従来は豊洲移転を前提に都に要求を出してきた。しかし、いくら『豊洲が安心・安全だ』といっても、消費者が買ってくれなければ商売にならない。文書は、仲卸組合の気持ちを伝えたものだ」と説明しています。

 
 共産党が煽ったデマのおかけで最悪の着地点に向かいそうです。四千億のカネをドブに捨て、解体にも金がかかる豊洲市場。築地は今のままいつ倒壊するか分からない。結局築地の業者は多くがいなくなり、最後に築地市場はなくなるという最悪の結果が目に見えるようです。

築地の関係者は、もう絶対共産党に投票などしないでしょうなぁ。