産経新聞

大阪府は22日、政務活動費220万円余りを5年間にわたり不正に受給したとして、詐欺などの容疑で朽原亮(くちはら・まこと)元共産党府議(56)を府警に刑事告訴し、受理されたと発表した。

 朽原氏は平成23年から政務活動費を水増し請求して住宅ローンなどに流用したことを明らかにした上で、昨年11月に議員辞職。共産党府委員会が同月、除名処分とした。 

共産党もビビったこの事件、全額返還するとのことだったが、まだ未返済なのだろうか?法には詳しくないのだが、返済しているなら、不起訴になる可能性は高いんじゃないかと思うし、もし起訴されても執行猶予で済むと思うが、どうなるか見守る以外にない。