京都から打電

昨日の京都府委員会党会議は、もめた模様。

揉めた理由は、党大会に行く代議員選挙で府委員会が想定外の立候補者が出たからだ。

共産党はアホな民主集中制政党なので代議員選挙は府委員会が指定するヒラメ党員が立候補しそのまま信任投票になって認められるのが普通なのだが、想定外の立候補者が出たらしい。


ところが立候補者が出るとは思わなかった府委員会は選挙の準備をやっておらず、出席者を1時間ほど待たせて投票用紙の変更や開票作業の準備をやったそうな。

ちなみに立候補した人は落ちた模様だか、職業欄には「年金」と書いてあったとか。

まるで伊里一事件のようですな・・・党は年金生活者相手に弾圧まではしないだろうけど。 
ちなみに窓社のブックレットのの存在は、ぼくちん初めて知った。

気分はコミュニスト
伊里 一智
日中出版
1986-02