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SAPIOの共産党が嫌われる特集の小出し記事・・・こんだけ小出しにされると買いたくなるじゃないかwww
 
昔の赤旗で昭和天皇をどれほど悪し様にののしっていたのかを書いている。 

さらに、これが昭和天皇崩御の報道になると、紙面は激烈な言葉で埋めつくされる。1989年1月8日付の見出しには、「人権抑圧と侵略戦争を推進 天皇が死去」「天皇制は社会進歩に逆行 天皇の死去で識者が談話」「内容も運営も憲法じゅうりんする代替わり儀式」といった言葉が並んでいる。

六面と七面の見開きでは、「1926年・1989年 戦前・戦後の天皇裕仁の63年」と題した大特集があり、「暗黒政治と侵略戦争の責任者」「対米従属の国家体制の『象徴』」といった見出しが並ぶ。

 昭和天皇批判の報道は連日続き、1989年1月10日付では一面で「天皇裕仁の死去と日本共産党の立場 宮本顕治議長に聞く 日本歴史上最大の惨禍もたらした人物」と題された記事が載り、宮本・日本共産党議長(当時)が〈日本歴史上最大の惨禍を日本国民にあたえた人物が、支配勢力のいわば最大の礼賛、哀悼のなかで世を終わるということの矛盾ですね〉と述べている。

そんな言われ方をしていても、皇室はてんかん持ちだった共産党都議会議員の万引き事件を「てんかんの発作」 として擁護して、実際その通りだったことがわかって結果として党を救ったこともありましたなぁ。