ということで、多くの雑誌がぼくちんの財布を狙いうちするのは何なんだと思いますがw、文芸春秋は以前紹介したので

まずFACTA。日本共産党が「20年後れ」の猛進ということで、野党共闘をすすめるために志位たんが小沢一郎や亀井静香に助言したとか、共産党が暴力革命を綱領から捨てていないことは民進党としてはせっかくくれる表がもらえなくなるのがイヤだから無視せざるを得ないとか、色々書いてある。

1番興味を惹かれるのは「
「党費は免除するのでカンパして!」というくだりで、数字あわせのために党費を免除する例が載っている。それと藤野保史をはじめとした3人の40代国会議員の大抜擢を大きな賭とするとか、読みどころは多い。

正論は、先月号が「共産主義者は眠らせない」ということで、
林千勝、福井義高、筆坂秀世、江崎道朗の執筆原稿四本。今月号が「日本共産党『平和の党』の裏の顔」ということで藤岡信勝、安倍南牛、山村明義の三本

月刊hanadaは兵本達吉と筆坂秀世VS田村重信対談、Willは兵本達吉、鈴木宗男、
横田由美子その他2人・・紹介するの面倒くさくなってきたw

で、こんだけ一気に出されると読んでられないよw
でもまぁ、あえていえばFACTAとWillの鈴木宗男、横田由美子タンの「婦人街宣部隊に密着してみた」は読むべきかな?