しんぶん赤旗
【北京=小林拓也】北京在住の日本人らでつくる戦争法に反対する「北京日本人アンアン(アンチ安保法制)の会」のメンバーは23日、北京市郊外の万里の長城に登り、安保法制の廃止や憲法改悪反対をアピールしました。

北京アンアンの会は、昨年9月の安倍政権による戦争法強行に怒った北京在住日本人数人の呼びかけで発足。1、2カ月に1回集まり、戦争法の実態や日本政治についての学習会を重ねてきました。

 呼びかけ人の1人で北京の大学で法律を学ぶ高橋孝治さん(31)は「日本国内で安倍政権や安保法制への反対が大きく展開されているが、在外日本人にも大きく広がっている。とくに日本の国会の議論がめちゃくちゃで、在外日本人の多くは恥ずかしく感じている」と語りました。 

SEALDsのパリやベルリンがぽしゃった?状態で、今度は北京ですか・・・。日本より北京政府に軍事的挑発をやめろと言って下さい。中国政府が徴発やめたら、安保法制の必要なくなりますからw