産経新聞

共産党の小池晃書記局長は21日、同党について「警察庁としては現在においても『暴力革命の方針』に変更はないものと認識している」とする答弁書を閣議決定した安倍晋三政権に対し、「共産党は一度も暴力革命という方針を決めたことはない」と主張した。北海道北広島市で行った衆院北海道5区補欠選挙の応援演説で語った。

 「だいたい、志位(和夫)委員長とか、私の顔を見てほしい。暴力革命の党に見えますか? 極めて平和的な人間だ」とも訴え、「根拠のないデマを打ち返していこう」と声を張り上げた。 

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暴力革命方針のウソについては、根拠について何度も触れたので省略するが、仮にも共産党の書記局長が綱領を否定するなんて爆笑ものだけど、それはそれとして。

顔を見るなら志位たんは明らかにゲシュタポの衣装が似合う。実際、伊里一智事件の時、党大会に宮本顕治の不信任提案を出そうとした東大細胞を規約違反やりまくって排除して、その論功行賞で出世したのは有名な話ですね。ゲシュタポ出世の大成功者です。

小池タンは、暴力革命と言うより民主くんに見えますね。面構えどころか体格もそっくりだしw。

 

でもって小池晃タン、ノーパン喫茶出現前夜に、お茶の水のミニスカート喫茶「木蓮」で鼻を伸ばしていた頃は、もう少しマシな感性の人だったらしいです。だいぶ精神的に劣化が進んでますね。

いずれにしても暴力革命ができるような気概がある面構えには見えません。ましてや暴力革命より実際はしんどい無血革命などやれるはずがないですね。革命やれそうな顔と言えば、こんな面構えでしょう。

田中清玄自伝 (ちくま文庫)
田中 清玄
筑摩書房
2008-05-08