謀略ビラに真実を書かれて、共産党ブチ切れw

なかなか気合い入った闇ビラですな。でも綱領を引用しているだけで誹謗中傷はしていない。https://t.co/GyTwI6b41I

— ガイ・フォークス (@busayo_dic) 2016年4月14日

ということで、このビラに関して今日の赤旗で反論文が掲載されているのだが、全く説得力が無いw
クリックしたら拡大します。

だって、このビラ、日本共産党の綱領に書いてあることしか書いていないわけで、
「日米同盟」「自衛隊」「天皇」をなくそうとしていると主張しているかのようにねじ曲げています。全くのこじつけです

って、クスクス笑いたくなる、楽しい言い訳でつw
おめー、このセリフ入党30年以上の党員に面と向かって言えるかw？


外国の党とのたたかいだって、蜜月な時期があって、ソ連や中国を正当化していた時期もあり、今や中国共産党の関係改善しているってことまでほうかむりできると思っているんでしょうかw？

いや〜でも、ぼくちんうれしいなぁ。この面の皮の厚さ、いかにもブサヨクといった趣の記事が出てこそ、しんぶん赤旗は面白いのです！

こんなぶっ飛んだ紙面を、これからも期待したいものでつ。きっと読者も増えますよ。面白いからwww

Comments

[1. 大阪のおば阪]

結ちゃんが、昨日の夕方、阪大豊中キャンパスの前でマイク持ってたわ！

市会府会議員だれもいなかったわ！
後期高齢者の人ばかり10人くらいで新入生に訴えてたわ！

市会議員すら応援入らないって？どうなってるの？
勝つ気は、ないのかも？

あの子もかわいそうよね。利用されてるのね。箕面キャンパスは「学生部」強いはずなのに　代々木にそそのかれちゃって！やっぱり、「婦人部」がしっかりしないとダメなのかしら！
「婦人部」は、見捨てないわ！いつでも座談会にいらっしゃい！

[2. 不破和衛門改め大高]

〉管理人様
吉良よし子、池内さおりなど続々と日共議員が北海道5区入りする予定を記載した「日本共産党丸出し」のビラが入手できました。携帯から送信したいのですがどうすればよいでしょうか？

[3. busayo_dic@管理人]

[e-mail]
に送って下さい。

夜にならないと対応できないでしょうが、面白そうなのでたふん掲載することになるでしょう。

[4. 太宰ファン]

「綱領」に書いてある主張を晒されたのを「反共攻撃」だって怒るのって、どれほど自分らの主張に自信を持っていないの？おまえら、妖怪人間か？

怒ること自体が、政党として、めっちゃ恥ずかしいことじゃないのかよ。

こんなの反共ビラじゃないよ。いっそ、村上国治がまいた「天誅下る！」ビラのコピーでもまいてやればいいんだ。宗男、やれ！爆笑だ。

[5. 不破和衛門改め大高源吾@管理人様]

無事に届いたようで安心しました。♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪

[6. 帝国のぼかさちゃん]

この御仁にコメントした共産党の方がいるのですが、至極まっとうに見えました。

支持者がバカだから共産党がキライというひとは一定数いるので、正直気の毒に思いました。

[7. 政界ウォッチャー三十年]

「本当の事を言われてキレるバカ｣いや、人間本当だからこそ、言われて困り、怒るって多いですが、天下の公党(笑)日本共産党さんが、本当の事言われて、怒り芸、昔の、さいとうたまお、さんのネタみたい(笑)
志位征夷大将軍さまも、怒り芸で売ればいいのに(笑)
志位征夷大将軍の今日の怒りプンプンまる。
しんぶん赤旗も、一面コラム、怒りプンプンまる、売れるのに(笑)

[8. デュシェーヌ親父]

綱領を広く有権者に読まれると困る政党だったのですね〜

[9. KF]

この謀略ビラが説得力を持つこと、およびそれに共産党がまともに反論できないことの理由は、綱領に次のような党の思想構造が反映されているからではないでしょうか。

（１） 共産党は、天皇制廃止（共和制）、憲法９条完全実施（日米安保・自衛隊廃止）、共産主義社会の実現という、高い目標を掲げる進歩的な政党である。
（２） しかし、現状では、２つの敵に抑圧された国民大衆はまだ意識が低く、（１）の目標に合意できるレベルに達していないから、当面は天皇制や日米安保・自衛隊の存在を黙認し、資本主義の枠内での改革を目標にせざるを得ない。
（３） 国民が２つの敵を認識し、怒りを持って立ち上がり、民主連合政府を樹立するまでのたたかいの中で、意識を高めていくのを、たたかいの先頭に立って指導するのが、共産党の任務である。

従って、綱領に反映された「高い目標」は、国民から見れば、当然に、反国民的なものとなります（我々が敬愛する天皇を廃止しようとしている、我々の国を守る軍備をなくそうとしている、我々の国を中国のような共産国にしようとしている）。綱領のこの「反国民性」を素直に突いたのが、今回のビラ。

共産党は、将来の高い目標と当面の目標とは別だ（将来の目標だけを「つまみ食い」するな）と言いたいのだけれど、それを言うにはどうしても、「まだ意識が未熟なお前たち国民の現状に合わせているんだよ」と、本音を説明せざるを得ない。もちろん、そんなこと国民に面と向かって言えるわけがない。これが、共産党がこの素直なビラにまともに反論できずに地団駄踏んで悔しがる原因でしょう。

もちろん、この「高い目標」は、進歩的な党というアイデンティティを維持するために彼らが縋り付いている、幻想に過ぎないのですが。

[10. 太宰ファン＠同感です。]

「安保廃棄」ですが、少なくとも70~80年代までは、国民が目覚めた後の「将来の課題」ではなくて、それこそ「現実の政権目標（革新三目標）」として野党共闘で主張していたはず。

それがいつの間にか、将来の課題ですってごまかすようになってるんだから、当時の評価で言えば、もう既に日本共産党は「右転落した社会党（社公民路線）」と同じ地平に落ちてるってことになる。

これは、結局、日本共産党の「綱領路線」なるものが、実は、社会主義体制側への移行・同一化を目指したものであり、そこには、社会主義体制＋非同盟諸国の体制こそが人類史の未来を拓くという「全くの勘違い」があったわけだ。

で、その勘違いに、多くの国民どころか自分らも薄々気が付いているから、「安保廃棄」って表立って言えなくなっているんだな。へへ、大爆笑だぜ。

全ての勘違い、ペテンが明らかになっているんだから、もう「綱領路線」を放棄したらいいじゃないか。放棄もできず、ずるずると、ごまかしごまかしやっているお前ら共産党、ホント、恥を知れよ！

[11. 政界ウォッチャー三十年]

二段階革命は？敵の出方論は？
野坂氏の帝国議会議事録は？
凄い事言ってるのに？
サンフランシスコ講和条約に反対しなかった？
国際派と所感派は？
まあいいや、呉越同舟もいつまで続くかなぁ。
さて、しんぶん赤旗自販機で、買ってこようかな

[12. ニャー助さん]

えぇの？自販機置いてるとこ限られてるから身元割れるんちゃう？もー知れわたっとりますのｗｗｗ

あっ！おば阪、パトロールご苦労様です！わしの舎弟にしたってもええで！

[13. 政界ウォッチャー三十年]

ニャー助様

東京都委員会か中央委員会本部ビルですから、身元はとっくに知られています(笑)
区議の知り合いもいますし(笑)
使えるか使えないか議会なんてそんなものです(笑)

[14. 政界ウォッチャー三十年]

本当の事に、反共謀略！
自分達は、謀略合戦、なかなかですなぁ
フロント団体のチラシやビラ、意味不明の署名活動、謎の組織=フロント団体、○○の会ばかり、中身は同じ、「本体千駄ヶ谷、フロント団体たくさん迷惑探偵コナン」
頑張れ、頑張れ、段々弱るだけだけど。
赤紙配って党員勧誘(笑)

[15. 政界ウォッチャー三十年]

実は、だいぶ昔ですが、日本共産党さんの、街宣車にあてられまして、だいぶ揉めましたが、今は亡くなった方に、仲裁お願いしましたら、すんなり済みました。
オマケに、しんぶん赤旗くれと言ったらOK、でまた、学会さんもなんだか、見本紙として聖教新聞も、ポストに世界日報のチラシ入っていたから、問い合わせして、値段高いから、断ったらまたなぜか、配達契約してない！と言ったら見本紙(笑)
一年くらい、カオスでした(笑)
なかなか面白かったですが。
みんな、内容はともかく、似た者同士、いやぁカオスでしたね(笑)
もう止めたブログで、本日三紙とも、異常なしと書き込みしていたら。
受けました(笑)
なぜか、日本共産党の方が絡んで来まして、しばらく相手していたら。
オルグしてきました。
また、別の日本共産党の方が表れ、場所提供するけど、誹謗中傷はダメにしてしばらく、論戦眺めていたら、両方とも、突如オルグ(笑)
私なぜか、日本共産党員の方から、勘違いされまして、懐かしい思い出です(笑)

[16. ニャー助さん]

うちも、赤旗日刊紙と聖教新聞とってたよ。商売の関係とかで両方とってる人結構いるんだよね。
ところで「人間革命」と「人民革命」が、一字違いなのは偶然？

[17. 政界ウォッチャー三十年]

ニャー助様

創価学会さんと、日本共産党さんは、なんとなく似た者同士。
生死不明の池田閣下は、
創価学会SGI名誉会長、創価学会インターナショナル、なんだかやはり似た者同士ですね。

[18. KF]

＞「人間革命」と「人民革命」が、一字違いなのは偶然？
＞創価学会さんと、日本共産党さんは、なんとなく似た者同士

マルクスの理論も、本質は「人間革命」なんですよ。

支配階級に抑圧され、疎外された心を宗教というアヘンで癒していた労働者たちが、支配者を認識し、怒りを持って立ち上がり、団結して彼らを打倒する過程で、未来社会の担い手としての歴史的使命を自覚し、連帯と共同の精神を身に付けていく、人間の成長物語。これが、マルクス・ストーリーの神髄。

ブルジョアにとってもはや手に負えないぼど巨大に発達した生産手段を、「同じ人間」であるプロレタリアートが奪い取った所で、手に負えないのは同じだから、どうなるはずもない。それがどうにかなるとすれば、唯一の論理的可能性は、革命後の彼らが革命前と「同じ人間」ではないとすること。マルクスの社会変革理論は、人間が変わること＝「人間革命」に100%依存しているんです。（だから、「人間の社会的存在が意識を規定する」という、彼が発見した命題が、決定的に重要なんです。）

このマルクス・ストーリーを気に入っちゃってるのが、不破氏をはじめとする日本共産党幹部。だから、国会前のデモを見て「国民の意識が変わり始めた。市民革命だ」と大喜びするわけです。そして、マルクスによれば、この意識変革を主導するのが共産党の「任務」なのだから、その任務を遂行していると自分たち自身に信じさせるために、必死で彼らの味方を演じているのが、今の日本共産党の姿ではないでしょうか。

マルクスと不破哲三氏の関係は、日蓮と池田大作氏の関係と同じ。

[19. KF@マルクスと日蓮]

マルクスも日蓮も、支配者の権力に抗って、来世ではなく現世での社会変革を目指した点では同じであり、違いはその実践的方法が「革命」か「勤行」かというだけ。

人類の歴史は人知の及ばない超人間的な力に支配されている、という思想構造も共通。ただ、その超人間的な力が、神や仏などの、人間がこの世に生まれ出る前から存在していた「観念」ではなく、人間自身の歴史によって作られるのだ、とした点だけが違う。ただし、人間自身が作ると言っても、普通の人間の意識はバラバラであるが、その全体のベクトル和が、人類の歴史を支配する力なのだとマルクスは考え、そのベクトルを、過去の歴史が進んできた方向の延長として、自分は発見したのだ、と彼は主張した。そのベクトルは、ブルジョアにもプロレタリアにも見えず、ただマルクスやその理論を学んだ共産党だけが知っている。

結局、マルクスが発見したという、人類の歴史を支配する力は、個々の人間から見れば人知の及ばぬ力であり、神や仏の力と同じようなもの。つまり、マルクスは「観念」を否定したつもりで、新しい「観念」を作り上げてしまったわけだ。しかもそれを共産党だけが知っているというのだから、共産党は神や仏と同じだということになる。

というわけで、日本共産党が創価学会と類似のカルト宗教団体化する根本原因は、マルクスにあったのだ、という話でした。

[20. 政界ウォッチャー三十年]

KFさま

詳しい説明ありがとうございました。
世の中を変える、そうすると、時代やその時の社会情勢によって、形は違えども、本質的な理論構造は、変わらないのですね。
勉強になりましたありがとうございます。