産経新聞
 衆院北海道5区補欠選挙(24日投開票)が告示された12日、野党統一候補の無所属新人、池田真紀氏(43)は街頭演説で「市民による政治」をアピールした。民進党幹部らが地元入りを見送り“政党隠し”に努めたにもかかわらず、共産党は政党ロゴが入ったメガホンで池田氏に声援を送る相変わらずの「前のめり」ぶりで、序盤から足並みの乱れを露呈した。

中略

だがこの日、JR新札幌駅前(札幌市厚別区)の演説では、「日本共産党」の赤字ロゴが入った黄色のメガホンを手に盛り上げる聴衆の姿が目立った。

 共産党は昨年11月の府知事、市長の大阪ダブル選でも自民党推薦候補を自主支援したが、共産党を忌避する自民党支持層を政治団体「大阪維新の会」に取り込まれ、“完敗”した過去がある。

 池田氏陣営の関係者は「政党色は出さない約束で臨んだはずなのに…。共産党には『次から注意してください』とクギを刺した」とばつが悪そうに話した。 

大阪W選でもやった失敗を北海道五区でもやっているようですねw

こういうのは、若者がいるとけっこう統制が取れるものなのだが、年寄りは言っても聞かないのが多いからなぁ・・・ 共産党に誇りを持っているのでここぞとアピールしてしまうんでしょうねぇ。

共産党を前面に出したら票が減るのにw