藤野保史衆議院議員が政策委員長に◇日本共産党第5回中央委員会総会で、山下芳生書記局長は副委員長に就任。後任の書記局長には小池晃副委員長・政策委員長。新たに田村智子参院議員が党副委員長に。政策委員長の後任に藤野保史衆院議員。HP⇒https://t.co/ukKEXwDw8Y
— 日本共産党北陸信越ブロック (@jcphoku_sin_etu) 2016年4月11日
ということで5中総において政策委員長に藤野保史、サブに畠山和也、宮本徹ということになったようだ。いずれも70年代生まれでこれを機会に党の若返りを図る模様だ。とはいえ全員当選一回目の議員であるからして、共産党がどれだけ人材不足か、なぜ一度引退宣言した市田忠義を再び引っ張り出したのかよくわかる人事である。
これにより、50代のベテラン宮本岳志先生の出世の目も潰えた。 しかも田村智子のように副委員長ポストまで党は用意してくれなかった。