昨日、二月の党勢拡大の結果を書いたが、共産党は二月申請で既に昨年の党勢拡大の大運動の貯金を使い果たしていました。

大運動は2015年6〜9月の4カ月間行われましたが、その後累計部数の推移を書きますと

赤旗日刊紙  +2610/+−0(これが10月1日分ですね)

11月1日   −1109/1501

12月1日   − 411/1090

 1月1日   − 162/ 928

 2月1日   −1023/ -  95

 3月1日   − 391/ - 486

 

赤旗日曜版  +10444

11月1日   −2607/7837

12月1日   −1675/6162

 1月1日   −3276/2886

 2月1日   −3037/ - 151

 3月1日   −1065/ -1216
 
まぁ、これは毎年のことで、こうやって年々部数を減らしておるわけです。特に日刊紙は値上げと減ページその他のリストラ努力で以前のように月二億の赤字はだしていませんが、今でも月一億程度の赤字はあるんじゃないかという状態で、24万部の頃に26万部とした部数目標は25万部に達することすら一度もなく、ドンドン部数を減らしてきました。

いつまで赤字を垂れ流しづける日刊紙の発行を続けるつもりなんでしょうかね?