かもがわ出版・編集長の冒険
タイトル 赤旗が否定的に扱うと売れる不思議 

聽濤弘さんの『マルクスならいまの世界をどう論じるか』ですが、発売からまだ20日しか経っていないのに、在庫がなくなりました。アマゾンでも買えなくなっています。重版しますが、販売できるのは3月はじめになります。ご不便をおかけしますが、よろしくお願いします。

 

この本、「赤旗」に広告が掲載されないとブログ記事で書いたら、一気に注文があったようです。どんな斬新なことが書いてあるのか、ワクワクするのかもしれませんね。

 そういえば、7年ほど前、雑誌「ロスジェネ」を出したときも、同じようなことがありました。最初、「赤旗」に「ロスジェネ」を評価する特大記事が載ったんですが、その際は、何の反響もなかったんです。ところが翌日の「赤旗」で、「昨日の記事での評価は間違いでした」と掲載されたとたん、会社の電話が鳴り響き、何回か増刷をくり返して1万部くらいになったでしょうか 

赤旗編集部が否定するというのは、まともな本に違いないと赤旗読者が思っているのでしょうねw

逆に言うと、赤旗の褒めることはくだらないに違いないという信頼があるため、本選びのよいガイドになっているのでしょう。