しんぶん赤旗
夏の参院選が迫るなか、発行元の記載もない謀略ビラが各地で出回っています。「日本共産党のウソを斬る」などとの見出しで、「戦争法廃止」「国民連合政府」をよびかける日本共産党を荒唐無稽な論理で攻撃しています。
中略

謀略ビラは、昨年暮れから公明党・創価学会が各地でまいた「内部討議資料」と基本的に同内容。国民連合政府のよびかけについては、「選挙野合」「現実性ゼロ」などと一方的に決めつけて批判しています。
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“平和の党”を標榜(ひょうぼう)しながら、安倍政権・自民党とともに戦争法を強行し、参院選を前に、庶民への大増税を「軽減税率」を持ち出し有権者をごまかす公明党・創価学会。謀略ビラの文言には、同党に対する国民の批判と、3年前の参院選・都議選から続く日本共産党の躍進に対するあせりが透けて見えます。 (誠) 

 
共産党、謀略ビラを批判しているようで、実は喜んでおりますw
 だって、昔むかし、まだ力があったころはこんな謀略ビラはそれこそ無数に出回っておりましたが、21世紀に入った頃からでしょうか?ずいぶんと減りました。何せ共産党は選挙で負け続けていて、公明党とは雲泥の差がついておりましたから。謀略ビラなどまく必要もなかったのですw

それが久しぶりなこういうのが出てきたと言うことは、共産党を敵認定しているわけで、それだけ党が強くなったものと反共産勢力が勘違いしているわけですな。

共産党は無視される存在ではなくなった。敵と見なしてくれる勢力がいる。。

当然共産党は大喜びですw

そしてもう少し共産党がを伸ばすと、おそらく共産党側からも謀略ビラが出るようになって、華麗なる謀略ビラ合戦が始まるでしょう。そうなると政治はオチャーには、もっと楽しいものとなるでしょうw

なのでできたら、今年の選挙、共産党には勝ってもらいたいですねぇ・・・