産経新聞
 共産党の山下芳生書記局長は12日の記者会見で、政治団体の新党大地が4月の衆院北海道5区補選で自民党公認候補の支援を明らかにしたことについて、「新党大地イコール自民党だということがはっきりした」と述べ、対応を批判した。

 大地は補選で、野党統一候補の擁立を目指す民主、維新両党などとの協議に加わっていた。だが、大地の鈴木宗男代表は共産党を含む連携に反発し、9日の会合で自民党公認候補を推薦する意向を表明した。

とっても分かりやすい反発で笑えるw
共産党がどれだけ嫌われているのか全然自覚ないんですねw

しかし志位たんが珍しく腰を低くして国民連合政府構想を進めているときにこんだけよしきタンが反発すると言うことは「野党は共闘(ただし共産除く)」の動きが水面下で進んでいるのかも知れないねぇ・・・。