しんぶん赤旗
今年最後の大型のお笑い記事になると思うが、自民党の質はかつて良かったんでしょうかw?戦後直後から昭和50年くらいまでの党論文がうちにありますが、一言もそんなこと書いてあった記憶が無いんですけどw
小選挙区制導入を強行した細川連立政権(1993年)の誕生を、当時テレビキャスターとして後押しした久米氏は「小選挙区比例代表並立制にしようと声を高くして言った一人が僕なんです。二大政党制ができて、政権交代ができるからとの考えで僕たちは進めた」と振り返りながら、不破氏の指摘を受け「二大政党制を無理やりやろうとしても(政治の改善は)無理だという話ですよね」と問いかけました。これに不破氏は「あなた方を含めてマスコミを総動員して導入したけど、人為的に二大政党制度をつくろうと思っても無理なんです。結局、同じ自民党政治の土俵の上で自民党と別の政党をつくる試みだから」とずばり指摘しました。
二大政党制の議論が行われていたときは無理だなんて言わず、共産党締め出し作戦だと言ってましたがw?
最後に「スゴいこと言っているな、このクソ共産人w」
自分でぶち上げといて参議院選を目標にしていたのに、これは間に合わないと言っているに等しい。国民連合政府作りに汗をかいている党員たちを愚弄していると言ってもいい暴言ですな。
まぁ、「21世紀の早いうちに」政権を取ると言っているのと一緒で、本人は言質を取られないように放言しているつもりなのだろうが、まぁ、はっきり言ってしまえば。もうろくしているのがバレましたな。赤旗はそろそろ不破を表に出さないようにしないと・・・w

26日放送のTBSラジオ番組「久米宏 ラジオなんですけど」に日本共産党の不破哲三前議長が生出演し、自民党政治の「危険水域」ぶりや主権者・国民による政治変革のうねりなどを、久米氏の質問に応じる形で大いに語りました。
不破氏は、自民党が国政選挙で得票率を大幅に減らしながらも、小選挙区制のもとで「虚構の多数」を得て暴走し、「自民党政治の質が悪くなっている」と警鐘を鳴らしました。今年最後の大型のお笑い記事になると思うが、自民党の質はかつて良かったんでしょうかw?戦後直後から昭和50年くらいまでの党論文がうちにありますが、一言もそんなこと書いてあった記憶が無いんですけどw
小選挙区制導入を強行した細川連立政権(1993年)の誕生を、当時テレビキャスターとして後押しした久米氏は「小選挙区比例代表並立制にしようと声を高くして言った一人が僕なんです。二大政党制ができて、政権交代ができるからとの考えで僕たちは進めた」と振り返りながら、不破氏の指摘を受け「二大政党制を無理やりやろうとしても(政治の改善は)無理だという話ですよね」と問いかけました。これに不破氏は「あなた方を含めてマスコミを総動員して導入したけど、人為的に二大政党制度をつくろうと思っても無理なんです。結局、同じ自民党政治の土俵の上で自民党と別の政党をつくる試みだから」とずばり指摘しました。
二大政党制の議論が行われていたときは無理だなんて言わず、共産党締め出し作戦だと言ってましたがw?
久米氏は、日本共産党が提案した「戦争法廃止の国民連合政府」構想の実現の可否について質問しました。不破氏は、戦争法反対の運動の中で「今まで声を上げなかった人たちが集まって声を出し始めた。これは日本の社会の質を変えた」とし、戦争法反対で野党が団結したこともかつてないことだと強調。「国民の力で新しい政府をつくるのは日本の歴史上、初めての経験です。主権者である国民が本当に動きだしました。これは絶対に元に戻らない流れだと思います。それを基盤にして、連合政府は、時間はかかっても、その方向に動いていくと思います」と展望を語りました。
最後に「スゴいこと言っているな、このクソ共産人w」
自分でぶち上げといて参議院選を目標にしていたのに、これは間に合わないと言っているに等しい。国民連合政府作りに汗をかいている党員たちを愚弄していると言ってもいい暴言ですな。
まぁ、「21世紀の早いうちに」政権を取ると言っているのと一緒で、本人は言質を取られないように放言しているつもりなのだろうが、まぁ、はっきり言ってしまえば。もうろくしているのがバレましたな。赤旗はそろそろ不破を表に出さないようにしないと・・・w
