しんぶん赤旗
20日、東京都内で開かれた「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」呼びかけ5団体有志による記者会見では、有志5氏が戦争法(安保法制)廃止と、来年夏の参院選で32ある1人区での統一候補の擁立にむけた決意を語りました。 

有志メンバー
「安全保障関連法に反対する学者の会」佐藤学・学習院大学教授 
「立憲デモクラシーの会」有志の山口二郎・法政大学教授
「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」有志の高田健
「安保法制に反対するママの会」有志の西郷南海子
SEALDs(シールズ=自由と民主主義のための学生緊急行動)有志の諏訪原健 

はい。誰が見ても市民の前にプロがつく市民たちですね。
それにしても、これまでの行動からして、いつも同じように行動していた人たちが「市民連合」とか言ってみても全然変わり映えしないし、1人でも多くの安保法制賛成派をひっくり返す新しい行動が提起されているわけでもないのに、どうしてこんな発表をするのでしょうか?

単なる話題作り?