産経新聞
日本共産党御用達の富士国際旅行社が、辺野古での抗議活動参加ツアーを募っていたとして観光庁から口頭指導を受けたという記事。
この会社が共産党関係者の旅行手配をするのは別に違法でも何でもないが、座り込みを観光資源にして儲けている奴がいるとは思わなかったな・・・。
日本共産党御用達の富士国際旅行社が、辺野古での抗議活動参加ツアーを募っていたとして観光庁から口頭指導を受けたという記事。
同社のホームページ(HP)によると、「オール沖縄支援ツアー 3日間」は空路で羽田−沖縄間を往復して本島内で2泊する。2日目の日程には、名護市内で「漁船をチャーターし、海上から新基地建設予定地で抗議活動」「キャンプシュワブゲート前で座り込みに参加」と記載。出発日は10月10日、11月2日、12月26日、来年1月17日に設定され、定員は45人、旅行代金は時期により8万2000円〜9万9000円だった。
HPではこのほか、「都教組沖縄視察交流団 沖縄本島と慶良間諸島めぐり 4日間」「第26回歴教協沖縄見学旅行 島ぐるみ闘争の歴史をたどる旅」も募集。いずれも「キャンプシュワブゲート前で座り込み」が旅程に入っていた。この会社が共産党関係者の旅行手配をするのは別に違法でも何でもないが、座り込みを観光資源にして儲けている奴がいるとは思わなかったな・・・。