産経新聞
 共産党の不破哲三前議長(85)が24日、東京都内の日本記者クラブで会見し、安倍晋三首相を「ウルトラ右翼の潮流に支えられた人」などと批判した上で、「自民党自身にとっても危険な瀬戸際になっている」と警鐘を鳴らした。

リンク先の全文読んでも全く面白くもなんともありません。SEALDsのパクりみたいなものです。 

毎日新聞
ここだけが面白い。あとはダメ。

−−野党は自民党にきちんと対峙(たいじ)できていると思いますか。

 ◆かつて野党各党は自民党をいかに追及するかを競争したが、小選挙区制と政党助成金制度ができて以降、政党の結集の軸が政策から金に移ってしまった。年末になると新党ができては壊れる離合集散が当たり前になり、覚えきれないほどだ。今、自分の党の安保政策について、議員がきちんと議論できるのは共産党と自民党くらいだ。 

いやぁ、 自民党の水準も高いとは言えないでしょうが、それ以上に共産党のレベルが低くて安保法制も通ってしまったし、困っている人が多いのがわからないんでしょうか?

たとえば次の参議院選で改選になる田村智子議員。ぼくちんのような軍事素人にも簡単に論破されてしまう程度の論戦しかできませんw