京都新聞
京都市中京区の繁華街・先斗町の飲食店経営者でつくる「先斗町のれん会」と労働者支援組織「ブラックバイトユニオン」(東京都)は24日、長時間勤務や過剰な責任を押しつけるブラックバイト問題を地域からなくすため、協力することを盛り込んだ共同声明を発表した。今後は先斗町で共同声明の周知を図るほか、「外部講師を招いて問題を話し合う場も設けていきたい」という。

中略

問題の拡大を防ぐ取り組みをしようと考えたユニオンが、先斗町のれん会に声明発表を持ち掛けた。声明では、学生バイトを「先斗町を支える大切なパートナー」とし、男子学生の問題を深刻に受け止め、ブラックバイトをなくすために協力していくとしている。
 同日、京都市上京区の京都府庁で、両団体が会見した。同会の柴田京子会長は「学生バイトを大事にしてきた先斗町の文化を守らなければならない」と訴え、同ユニオンの坂倉昇平事務局長は「大学のまちである京都から共同声明を出せたのは大きな意味がある」と語った。 

柴田京子タンは、共産党国会議員2名が入党申し込み推薦人となっている由緒正しき共産党員で、 彼女のお店は、その昔、党から離れた筆坂秀世タンと元穀田秘書の早川幸男タンがお店で飲んでいたら京都府委員会にチクられたところとしても趣味者には有名ですが、そんな油断も隙もあったもんじゃないお店の女将が、バイト学生にはやたら親切そうなのがいいですね。