しんぶん赤旗・今日の潮流
きょうのデモに関するエッセイだろうw

「こうやって路上に立つことは恥ずべきことではありません。私は後悔して、声を押し殺して泣くようなことはしたくはない」。23日のSEALDs(シールズ)の行動での女子学生の胸打つスピーチの一節です▼この決意を聞いて、79年前スペイン内戦でドロレス・イバルリが発した「ひざを屈して生きるより、立ちはだかって死のう」というよびかけを思い出しました。内戦が始まった翌日、ラジオで流れたスペイン共産党の女性指導者の言葉です▼イバルリはつづけて、歴史に残るスローガンでたたかいを励ましました。「ノー・パサラン!」(奴(やつ)らを通すな)。以来、新聞で集会で、マドリードの通りに渡した横断幕で繰り返し使われ、反ファシズム闘争の合言葉になりました 

お前が率先して死んでこいw