しんぶん赤旗
礒崎陽輔首相補佐官(自民党参院議員)は20日放送のBS番組で、日本が受諾し戦後日本の始まりとなったポツダム宣言(1945年7月26日)について、「一字一句正しいことが書いているかどうかは私はどうかと思う」「少し精査してみないと何とも言えないのではないか」と述べ、宣言を否定するような立場を示しました。

同番組で討論した日本共産党の山下芳生書記局長は首相発言について、「読んでいないとなると、首相どころか政治家として務まるのか。ましてや、『戦後70年談話』を出す資格があるのかと言わざるを得ない」と批判しました。 


あ〜読んでいない共産党の政治家多いと思いますよwだいたい赤旗すら読んでいるのかどうか怪しい者がいっぱいいるw 

だいたい、よしきタン、宮本たけし先生をよく知る立場(2人は大阪民青の正副委員長だった)にいて、たけし先生が読んでいるとお考えでw?

そもそも補佐官の言うことは一理ある。ポツダム宣言は無条件降伏を日本に突きつけた、戦勝国が敗戦国に突きつけた脅迫状だ。もっともムチだけでなくアメもつけてあるけども。

13項
  1. 我々は日本政府に対し日本軍の無条件降伏の宣言を要求する。かつ、誠意を持って実行されるよう、適切かつ十二分な保証を求める。もし拒否すれば、日本は即座にかつ徹底して撃滅される
 
 で、脅迫の通り、日本に補償をさせるのに邪魔な日本共産党をレッドパージで弾圧したのもこいつらだw
自党の弾圧者の言うことは正当であるとのたまう共産党もなぁ・・・