朝日新聞
29日に上映される東京大空襲前後の下町を舞台とした映画の後援を、東京都練馬区教委が断っている。戦争の永久放棄を掲げる日本国憲法を守ろうと活動する区民団体「ねりま九条の会」が共催しているからだという。

後援の申請を受けた区教委は会の活動を調査。その結果、2014年の都知事選で弁護士の宇都宮健児さんを支援したことなどを挙げ、「特定の主義主張をもって政治的活動を行う団体への承認は教育委員会の政治的中立性を損なう」として断ったという。 


映画自体は、たぶん政治性も何もないのだろうけど、そんなことよりも明日の赤旗がこれをどう扱うかが当blog的な関心なのは言うまでもない。どんな批判をしてくるのだろうか?

九条の会と日本共産党は関係ありません?
思想信条の自由に土足で踏み込む暴挙?
改憲活動に追従する練馬区教育委員会?