土漠の花
月村了衛
幻冬舎
2014-10-17


しんぷん赤旗・きょうの嘲流←この誤字、わざとねw

ジブチで活動する陸上自衛隊部隊が、有志連合軍の墜落ヘリ捜索救助に出動。そこへ命を狙われている女性が駆け込み、襲いかかる武装勢力と「殺し、殺される」事態に▼こんなストーリーの小説『土漠(どばく)の花』(幻冬舎)が話題です。先日発表された「2015年本屋大賞」でも5位になりました▼初版は安倍政権が集団的自衛権行使容認などを盛り込んだ「閣議決定」を強行した昨年7月の約2カ月後。その後も注目が続くのは、安倍政権のもとで、海外での自衛隊の戦闘が現実味を帯びてきたからかもしれません 

アホが・・・ 内容が良いからに決まってるだろ!w
本屋大賞をなんだと思っているんだ?潮流子は、ろく本を読んでいないようだから教えてやる。本屋大賞は、全国の書店員が「これはいい。みんなに読んで欲しい。たくさん売りたい」と思う本を選りすぐっているんだよ。作者や書店員に失礼だろ

「残忍性」。陸自幹部が冷戦後の自衛隊に必要な資質をこう表現したことがあります(『陸戦研究』2006年3月号)。数百メートル離れての撃ち合いと異なり、現代の市街戦では相手の顔の見える距離での戦闘になる。陸自も使う5・56ミリ小銃弾の場合、胴体を撃ち抜いても絶命するのに8秒程度かかる。だから米軍は、間髪を入れず再度同じ照準で射撃し、さらにもう1発即死する場所に弾を撃ち込むと▼陸自幹部は説きます。「ある意味非情さが必要だ」 

あ・た・り・ま・え・だ 
瀕死の重傷になっても士気の高い兵隊は絶命するまで抵抗をやめない。そんなシーンの一つも想像できないのかこのバカは?朝比奈一曹ほか登場人物ががドンだけ頑張ってたのか、死力を尽くしたか小説読んでたらわかるだろ。そうしないと生き残れないのよ。

さらにいえば、
こんな事態に自衛隊を巻き込ませてはなりません。「戦争する国づくり」を許さぬたたかいは、まさに正念場です。

はい、日本共産党は他国でジェノサイドがあっても一切介入せず、殺される側はそのまま殺されてなさいと言うことですね。すばらしい。チベットを無視するわけだわw