しんぶん赤旗
今日の潮流
おごる平家は久しからず―。平安時代、栄華を極めた平氏。全盛期には平時忠が「平家にあらずんば人にあらず」と言い放ったとか。しかし周りから反感を買い、基盤はもろくも崩れ、内乱の果てに没落しました 

ということで、西川元農林大臣の話が続くのだけど、日本共産党にも言えることだよねぇ。日本共産党が栄華を極めることはなかったし、これからもないとは思うが、党員や支援者じゃなきゃ人じゃないと言わんばかりの言動をする党関係者は今でも多いし、反感持つ人も減っていない。

特に池内さおりや不破哲三なぞ、これまで小物だったから批判も緩かったのに本気になって「ネオナチ」を責められたら腰砕け。情けないの一言だ。

まぁ、それでも十年前と比べると党は少しはマトモになってきた。なにせネットで変なこと書くと当blogがチェックするのがそれなりに抑止力になっているとみえるw。しかし支援者のおいたは今なおひどい。

そろそろ支援者にも党が礼儀作法を教えなきゃならないね・・・赤旗の口汚さを見ていると難しそうだけどw