しんぶん赤旗

日本共産党の田村智子議員は10日、参院決算委員会で、メガソーラー(大規模太陽光発電施設)の設置に伴う森林伐採などの大規模開発について適切な対策や規制をするよう求めました。

 田村氏は、山梨県で、富士山麓の国立公園敷地内の自然林に穴があく開発や、土砂災害の危険がある傾斜地での開発が、住民への説明のないまま民間事業者によって行われていると指摘。「生物多様性やCO2削減と矛盾するのではないか」と質問しました。 

もうね・・遅すぎます。
 すでに電力会社が全て買い取ってくれる保証がなくなった太陽光発電設備の建設は急ブレーキがかかっている状態。最初の42円の時に言ってりゃいい質問だが、もうめぼしいところはたいていやっちやってるよね・・。