しんぶん赤旗
都議会の塩村都議の件で思いついた調査なのだろうが 、なかなかよいアンケートだと思う。しかしこの中にどれだけ共産党議員がいてどんなひとを言われてきたのかも一緒に調査するとなおよかった。
たとえば、以前に当blog界隈では共産党女性議員にセクハラを続ける刺繍男に注意しても聞かないのでわざわざ会いに行って注意しに行ったことがある。この刺繍男は熱心な共産党員だが、かなり悪質で、議員がやめてくれと言ってもやめない奴で、当然共産党の地区委員会も全く指導できなかった。ので、当blogが代わりに指導してやったのである。
現在、この刺繍男はネット上で引きこもっており、どうしているのかわからないが、 少なくとも被害は相当減っていると思われる。この事例だけで全てを判断するのは危険だが、共産党は自分とこの女性議員をそれほど大切に思っていない可能性は高い。
よって新婦人は、共産党内部にもっと目を向けて、党内パワハラ・セクハラの事態を調べることをすすめる。
新日本婦人の会(新婦人)は30日、東京都内で記者会見し、「“私が感じた差別”全女性地方議員アンケート」の結果を発表しました。女性蔑視や差別など不快だと感じたことがある女性議員が過半数にのぼる実態が明らかになりました。
調査は2014年9月から12月まで全女性地方議員を対象に3826人にアンケートを届けました。日本共産党、無所属、公明、自民、民主、社民、維新などさまざまな会派の47都道府県964人から回答を得ました。
女性蔑視や差別、暴言など不快だと感じたことが「ある」という回答は54・1%でした。「ある」と回答した人のうち現在経験している人が48・5%。自分自身の経験が75%、他の人のことが17・5%。議会内が61%、議会外が34・6%でした。都議会の塩村都議の件で思いついた調査なのだろうが 、なかなかよいアンケートだと思う。しかしこの中にどれだけ共産党議員がいてどんなひとを言われてきたのかも一緒に調査するとなおよかった。
たとえば、以前に当blog界隈では共産党女性議員にセクハラを続ける刺繍男に注意しても聞かないのでわざわざ会いに行って注意しに行ったことがある。この刺繍男は熱心な共産党員だが、かなり悪質で、議員がやめてくれと言ってもやめない奴で、当然共産党の地区委員会も全く指導できなかった。ので、当blogが代わりに指導してやったのである。
現在、この刺繍男はネット上で引きこもっており、どうしているのかわからないが、 少なくとも被害は相当減っていると思われる。この事例だけで全てを判断するのは危険だが、共産党は自分とこの女性議員をそれほど大切に思っていない可能性は高い。
よって新婦人は、共産党内部にもっと目を向けて、党内パワハラ・セクハラの事態を調べることをすすめる。
