小池晃vs池田信夫バトル、結果は？

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共産党といえば真面目で堅い党というイメージがあったが、最近はずいぶんとポップなようだ。日本共産党参議院議員の小池晃（@koike_akira）が池田信夫と口論し、最後に「ワロタ」という政治家らしからぬ発言を投稿し物議を醸している。 

発端は失言に定評ある麻生タンが内部留保で賃上げだと言ったのに小池晃が賛同したところに池田信夫タンが介入した様子。 

それにしてもなぁ・・・レベル低すぎって、ここみたいに財務諸表を元に議論するようなレベルのとこだとおめぇ眺めて地団駄踏んでるだけだろw？

決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法 (朝日新書 44) [新書]

國貞 克則

朝日新聞出版

2007-05-30

  

Comments

[1. 知人が党員]

　カクサン部といい、こうしたSNSといい、共産党は自分たちの宣伝道具の利用法ばかり考えているから、肝心の社会変革の道筋の探求が抜けてしまっているのではないか？　
　地方にいると、共産党員たちの政策を考える能力のなさが目について仕方ない。これは積み上がって、中央でも政策立案能力の欠如が目立ってきているのだろう。
　今朝のテレビに小池晃が出てきていたが、政府に賃上げを求めるようなことを言って皆から笑われていた。どうも小池晃、以前に比べると能力が落ちた気がする。顔が下膨れしてきた。志位も不破も、下膨れするとダメになった。
　共産党議員は生活保護世帯からも貴重な生活費の分け前をもらってそれなりの高級を得ているのだから、議案提案権を得たなどとヌカ喜びするのではなく、骨身を削って弱者のための政策を立案しろ。そうすれば下膨れは収まる。