しんぶん赤旗
で、いかにも共産党が落としてくださいと言いたげなカジノ議連の議員、大部分が共産党が当選できない小選挙区で勝ち上がってきた人で、比例で当選してきた人はわずかしかいない。
赤旗記者は、共産党が小選挙区で勝てるようにならないと全く意味のない煽り記事書いてうれしいのかね?
自民、公明、民主、維新、次世代、生活などの各党から国会議員224人が加わるカジノ議連のメンバーで、今回の総選挙に立候補を予定しているのは表の通り。自民109人、維新22人、民主、次世代10人、公明6人など163人にのぼります。
さらに、落選中だった元幹事長で維新の牧義夫氏(愛知4区)など、議席復活を目指すカジノ推進派も各党にわたっています。
カジノ推進派は、来年の通常国会へのカジノ法案再提出を公言しています。ギャンブル依存症など社会を荒廃させ、人々のくらしを苦しめるカジノ合法化を阻止するためには、党としてカジノ合法化反対を明確にし、国会で追及、広がる反対運動と共同をすすめている日本共産党の躍進が強く求められています。で、いかにも共産党が落としてくださいと言いたげなカジノ議連の議員、大部分が共産党が当選できない小選挙区で勝ち上がってきた人で、比例で当選してきた人はわずかしかいない。
赤旗記者は、共産党が小選挙区で勝てるようにならないと全く意味のない煽り記事書いてうれしいのかね?